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服を着たまま泳ぐことの怖さ

5日午前2時半頃、東京都江戸川区松本の新中川の護岸で、同区の定時制高校3年の男子生徒(19)から「川にダイブした友人らが上がってこない」と110番があった。駆け付けた消防隊員が約20メートル下流の水中に沈んでいる同校の3年、吉田竜次さん(17)と4年、入江俊一さん(20)を見つけ、病院に搬送したが、間もなく死亡した。

(中略)

飛び込んだ付近は水深約2メートルで、3人は服を着たままだった。

定時制高校の男子生徒2人、川に飛び込み死亡 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

このニュースはもともと別のところで見たんだけど、「高校4年?」と思ったら、定時制高校だったのね。

昔、スイミングスクールに通っていました。そのおかげで今は泳げるんですけど、服を着たまま泳ぐことがどれだけ怖いことかというのはよく知ってます。

そのスイミングスクールで、「服を着たまま泳ぐ」という授業があったんですね。一回しかやった記憶がないので、たぶん特別講義みたいな位置づけだったのかもしれないです。ちょっと背景は覚えてません。

普通にトレーナーとかジーパンを着た状態で、プールに入るんですね。もうその時点で体が重い。

壁を蹴れば、普通ならスーッと進んでいくんだけど、服を着た状態だと全く進まない。なので、すぐクロールとか平泳ぎの体勢に入るんだけど、これもまた難しい。

服と体の間にある空気で、体が水の中に入っていかない。水かきができないんですね。水を含んだ服が重くのしかかってくるんで水かきしないといけない、でもできない。クロールをしようとして水をかき、かいた手を空中に出そうとすると、さらに服が重く感じられる。勢いよく水中に体を入れることもできないし、空中に出すこともできない。なのに体は沈む。

その時まで、泳げるのが普通になっていたので、「これが溺れるということか」というのを体で理解しましたね。どんだけ体力あってもこれはすぐに死ねると。すぐに力尽きると。

もし服を着た状態で川とか海に放り出されたら、まっさきに服を脱ぐしかない。体温下がって死ぬかもしれないけど。

服を着て泳いだ授業はほんとにいい授業だったと思う。

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