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東大卒の選択肢の多さ

これ読みました。高専卒と東大卒の比較を淡々としています。

高専卒こそが最強の学歴である。東大卒はゴミ(技術系の場合)

比較が強引だなと感じる部分もあるけれど、結論には賛成です。というか、東大と高専の比較に限らず、専門職に就きたいのであれば、東大卒なんて肩書は大体ゴミです。タイトルの「(技術系の場合)」がとても重要なんですね。

技術屋になりたければ高専にいけばいいし、美容師になりたければその専門学校にいけばいいし、寿司職人になりたければ寿司屋で修業すればいいだけの話で、東大を卒業しても、そりゃあ意味ないです。

じゃあ東大卒が意味のあるのはどういうときかというと、一つは学問をやりたいときです。研究したいなら、優秀な人が集まってくる大学、豊富な施設を使える大学に進んだ方がいいです。

学問を究めたいわけじゃない、卒業後は一般企業で働きたいという人には、「選択肢が多い、可能性が高い」というメリットがあります。先の記事の中に、こう書かれた部分があります。

・高専卒の就職率は100%である。大企業にヌルい面接だけで入れる。就活に使う無駄時間を有意義に使える
・東大卒の就職率はなんと100%ではない(笑)。他の大学生と同じように、就活に時間を無駄にする

確かに就職率についてはこういう結果になるかもしれません。しかし、仕事の選択肢や可能性に違いがあります。高専卒の人は技術系の仕事にしか就けず、出世したとしても経営層までいける人は少ないです。一方、東大卒の人は技術系の仕事にはつけないかもしれませんが、業種の選択肢は多いでしょう。また、出世して経営層まで行った人に東大卒はたくさんいます。就職率が100%でないというのはデメリットのようでもありますが、「選択肢が多い」ことの裏返しでもあります。

将来やりたい仕事が特に決まっていないというのであれば、とりあえずいい大学に行ってまじめに勉強しておくというのが、選択肢を広げておくという意味で、一番のヘッジになっていると思います。変なプライドがついて、「東大を出たのにこんな仕事はできない」なんて思わないのであれば、選択の幅を広げる有効な手段です。

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