今日も8時間睡眠
888文字のブログです

酒が飲めないことによる損失

いやぁ、ほんとこれ。

お酒に弱いことはカッコ悪くないし情けないことでもない - 数学は中二で卒業しました

僕もお酒弱いんですよ。そもそもビールをジョッキで飲むというのが無理。コップでも限界。おちょこで飲むくらいでいい。日本酒もウイスキーも焼酎もワインも無理。一応、興味本位で他の人が飲んでるのを一口飲ませてもらったりするけど、「カァッ、ゴホッ、ゲホッ」ってなる。それに、飲んだら頭痛いし気持ち悪いし眠くなる。

上の記事は「飲めないやつに無理やり飲ませるな!」という主張ですが、僕は今まで運よく「強制的に飲ませる人」と出会うことが少なく、なんとか生き延びてこれました。個人的には、飲めない人にやさしい社会になったなぁと思います。心の中ではうっとおしがってたかもしれませんけどもね。昔はもっと強制的に飲ませる人が多かったと思います。いやほんと、この点に関しては、僕は生まれた時代がよかった。

ただ、飲めないことで損してるなぁと思うことはありますね。例えば、飲み屋の料理っておいしいじゃないですか。でも、一人ではいけないんですよね。さすがに一人で飲み屋に行ってウーロン茶ってのは厳しい。

あとこれはケチ臭いですけども、数人で飲み屋に行ったら割り勘的な流れになるじゃないですか。そうすると飲んでない人は絶対払い負けるんですよね。料金のほとんどが酒代ですからね。みんな、水みたいにガンガン飲むじゃないですか。もっと味わえよっていう。こっちはウーロン茶で頑張っても3杯位ですよね。ワイン1本開けたらもう払い負けです。

あと、女性を誘いづらいってのもありますよね。まぁそもそもそんな女性の知り合いいませんけどね。妄想の中でもお酒を飲むシーンって出てこないわけです。さすがにおしゃれなバーに女性を連れて行って、ウーロン茶頼むっていうのは厳しいですよね。ということで、女性と仲良くなる機会が(ただでさえ少ないのに)減ってしまう、と。

まぁ、居酒屋とかキャバクラとかに行く回数が少ないので、飲む人よりお金が貯まるってのはありますけどね。でも、それなりに損失は出してるんじゃないかな、という自覚はあるんですよね。

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