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リーガルハイスペシャル感想:ドラマ冒頭から答え

昨日の、リーガルハイスペシャル見ました。以下感想ですが、ネタバレあります。

新薬治療を開始した後に患者の容態が急変して死亡。事前に新薬の危険性について説明はあったものの、納得できずに遺族が訴訟を起こす、という内容。古美門は、医療事故で訴えられた病院側の弁護。相手は「たかり」専門の弁護士で、裁判でも卑怯な手を使って揺さぶりをかけてくるけど、むしろ卑怯さでは古美門の方が勝っているので、古美門は揺さぶり返す。最後には、本来の医療訴訟としての裁判内容となり、そこではいつもの古美門演説が、という流れ。

「失敗する確率と失敗した事象」が一番大きなテーマだと、僕にはうつりました。「治療や手術をすることで死ぬ可能性がある」と認識していても、その可能性が低ければ「まぁ自分には起こらないだろう」と思ってしまう、もしくは、「成功する方に賭けてみたい」と思ってしまう、しかし、仮に失敗するシナリオが実現してしまったら「話が違う」と思ってしまう、この気持ちをどう処理するか、ということだと思いました。

古美門は、医療において、この問題は「医療の発展のためには仕方ない」と整理するしかないと言っていました。僕もそうするしかないと思います。故意のミスなどはもちろん許されませんが、適正な判断がなされたのであれば、もうこれは運だと思うしかないと思います。

ただ、当事者であれば、失敗した時に「失敗することが事前にわかってたら避けていたのに」と悔やむと思います。医者にとっては数ある事例の「ひとつ」ですけど、自分にとっては1つの人生の中の「ひとつ」です。重要度は違います。

だからこそ、起こってしまった場合にはフォローが大事だし、事前の説明も大事だということなんでしょう、まぁ、ありきたりの結論ですけども。今回のドラマでも、治療の事前・事後の対応が丁寧であれば、そもそも裁判をすることもなかったでしょうからね。

ドラマ冒頭で、盲腸の手術を受ける古美門が「盲腸の手術に失敗する確率は5%(古美門の適当な推計)で、その5%に自分が入っていたらどうするんだ」と騒いでたけど、これが今回のテーマを端的に表してたんだなぁ。

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