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先がないからより具体的な結果を求める

普段シニア層と接することなんてないので、こういうのは新鮮でおもしろいですね。

本格派: シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

シニア向けのパソコン教室やお絵かき教室での出来事。教える方は「基礎が大事だ」と思って基礎から教えようとするんだけど、教わる方は「基礎を学ぶよりも実践したい」と言ってすれ違いが生じている、と。これは別にシニア向けでなくても、同じようなことが起こると思う。しかし、シニア層だとココが違うんですよね。

わたしたち、先も短いんだし、プロになるんじゃないから、もっとちゃちゃちゃと出来るものをやりたい

これをシニア層に言われると、なかなか厳しいものがあるよなぁ。

そりゃあ僕だって、ちゃちゃっと絵がうまく秘密のおまじないがあるんだったら、その方法を教えてほしいですよ。でもね、さすがにそれだけで好きな絵が好きなように描けるなんて思ってない。ある文脈でしか使えないものだってことはわかります。基礎からやる方が結果的に早く身につくっていうのも理解できます。変な癖がついた後で、その癖を抜きつつ基礎を叩きこみなおすっていうのは、結局時間がかかってしまいますからね。

結局、上の発言からわかることは、学びたいとか、自分の実力をつけたいとかが目的じゃないということなんですよね。自分の作った作品を見てすごいと言ってもらいたいってことなんでしょう。承認欲求は誰しも持ってるものだと思いますが、先が短いためにより焦ってるんでしょうね。もちろん、「基礎から身につけたい」っていうシニアもいると思いますけどね。

本当は、基礎もやりつつ実践もやる、行ったり来たりする、というのが一番いいと思うんですよね。基礎がこういうところで効いてくるのか、ってのがわかってくると基礎も学びやすいだろうし、それが実践にも反映されやすくなりますからね。もちろん、題材によっては、実践まで持っていくのに時間がかかり過ぎたり、基礎から実践へのリンクが弱すぎたり間接的すぎたりして、「基礎と実践を行ったり来たりする」という作戦が使えない場合もあるんでしょうけど。

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