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ゲームのキャラクターを引き継いでいくということ

これ読みました。

任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」 – 4Gamer.net

任天堂社長の対談については、前に「任天堂社長のスーパーマリオ対談を読んで。」でも取り上げました。このときは、社長が聞く側でしたが、今回は社長が聞かれる側です。対談相手は、ドワンゴ川上会長。

対談はとても長く、いくつか書きたいところはあるのですが、今日はその中でも次の部分について書きたいと思います。

ゲームの世界で「共通のキーワード」を持っている会社といったら,あきらかに任天堂だと思うんですね。マリオやゼルダ,ポケモンみたいな,誰もが知っているキーワードを持っている数少ない会社ですよね。

「世の中のニーズが細分化している=中ヒットが出ない」と言われているが、その一方で「ヒット作がさらにヒットする=メガヒット化」という現象も起きている。そのメガヒットには、みんなを一体化させる「共通のキーワード」が重要なファクターになっている。上は、そういった文脈での川上氏の発言です。

キーワードとしての働きも大事ですが、入り口のハードルを下げる効果も重要だと思います。ゲームで遊ぶときには、キャラクター、操作方法、ストーリーや世界観、ルールなどを把握しないといけませんが、事前にキャラクターを知っていればゲームへのハードルがすごく下がります。上で挙げられているキャラクター以外にも、カービィやドンキーコングなど、たくさんのキャラクターを抱えていて、他のゲームに登場しています。ドラクエやファイナルファンタジーのように、世界観やルールを別のゲームに引き継いでいくケースはありますが、任天堂のように「キャラクター」を引き継いでいる例は少ない気がします。

ゲームの内容が新しく変わっていても、見たことのあるキャラクターがいれば、入り口のハードルは下がりやすい。どちらの戦略が正解、というのはないですが、世界観ではなくキャラクターを引き継いだ方が、ゲームのバリエーションが増やせるという点ではメリットが大きいように感じます。

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