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スタートアップが考えるべき仕組み化

これ読みました。

「普通の人でも回せる仕組み」を最初から作る必要はない – How To Create Startup – Medium

スタートアップ段階での仕組みつくりについて。一般的に「仕組み化させるのが大事」と言われすぎてるためか、初期段階から仕組みつくりに力を入れる人が多いけど、仕組み化には弊害もあるよね、と。

誰でも出来るようにする、仕組み化するというのは、要は、尖っているところをすべてそぎ落として、一般化する、という作業になるので、最初からすると、どの会社がやっても差がない、つまらないものになってしまう

確かにそんな気もするのですが、一方で仕組み化させなくても、その商品やサービスは他の会社でもできるんじゃないかな、という気もします。つまり、誰でもビジネスを回せるように仕組み化することは、質を下げる可能性は確かにあると思うけど、もっと致命的なことがあるんじゃないかな、と。

スタートアップ段階で誰でも回せるように仕組み化してしまうことの弊害は、一般化による面白味の欠如よりも、トライ&エラーがしにくくなることの方が大きいんじゃないかなぁ。ビジネスではどうやってお金を稼ぎ続けるかというのを考えないといけないけど、スタートアップではその手段がほとんどありません。すばらしい理念からビジネスを作っても、それが受け入れられるかはわからない。なので、試行錯誤が必要です。でも、一度仕組みを作ると、それを変えることも壊すことも労力がいるから、撤退の判断が遅れてしまう。「1年契約しちゃった」「投資しちゃった」「もうやるって言っちゃった」みたいなのが、後の行動や判断を遅らせる結果となり、致命傷になってしまいます。

仕組み化は、「いいサービスを作り上げてからすればいい」というのには同意です。さらに追加すれば、そこに至るまでの試行錯誤もたくさんできるようにすべきです。つまり、当初考えるべき仕組み化は、上の記事で言われているような「誰でもビジネスを安定的に回せる仕組み」ではなくて、「たくさん試せて、たくさん撤退できる仕組み」という、また別の仕組みなんじゃないかな、と思います。

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