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スキルアップできる仕事は少ないけど、スキルアップできる職場環境も少ない

これ読みました。

誰にもできてスキルアップできる仕事が足りなすぎる – Togetterまとめ

確かにそう。ただ、プログラマーという仕事は、まだ「誰にもできてスキルアップできる仕事」に近いと思うけどなぁ。「誰にも」はいいすぎだけど。

スキルアップをするには、誰かに教えてもらうのが一番手っ取り早い。でも、教えられる人がいないんだよね。優秀な人にはスキルはあるかもしれないけど、仕事上のスキルが高いからといって教えるスキルが高いとは限らないし、そもそも優秀な人に教えさせるのはもったいなくて現場が手放さないというのもある。優秀じゃない人に教えさせるのは、現場的には痛みは少ないけど、教えてもらう方に大きなダメージがある。

転職市場で即戦力となる人を募集するのは、もちろんすぐに収益に貢献してほしいという気持ちもあるんだろうけど、そもそも教育に人をあてている余裕がないっていうのもあるよね。教える人は、教えている時間に加え、教えるための準備や調査などにも時間をとられるから、本業に支障が出る。時間的な余裕を限りなく削って今の業務が回っているような状況なら、「教育が必要な人の受け入れは勘弁してほしい」となる気持ちはわかります。

スキルアップのために、学校みたいなところで長期間勉強するのは、個人的にはあまり賛成しません。すごく基礎的なことは集中してやればいいと思うけど、なんでもかんでも学校で教えられるわけじゃないんですよね。それに、現場で働いてみて、「ここではこういうスキルが必要だな」とか「ここであの技術が活きてくるんだな」とか「まだここがちゃんと理解できていないな」とか「この知識は別に重要じゃなかったな」みたいな発見を自分でしていくのが、やっぱり成長には一番いいんですよね。ただそのためには、ミスしそうなら手助けする、困ってたらアドバイスをするといった、現場が人を育てる気持ちになってないとダメで、余裕を「無駄だ」と言って削除していったような会社ではたぶん厳しいんだろうな。そういう会社はスキルのない人は寄せ付けないけど、スキルのある人も寄せ付けない会社になっててほしいんだけどね。

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