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親の「普通」が子を追い詰めることについて

これ読みました。

無意識に理想が高い人 – yuhka-unoの日記

前に、「普通」についてという記事の中で、みんなのいう「普通」はレベルが高くて、普通というより理想に近いよね、という話を書きました。上の記事はこれと少しリンクしていますが、この記事で書かれているのは、本人の思っている「普通」が他人のより高い場合についてです。いろいろ印象に残るところはありますが、特に、次の箇所は「確かにそうだなぁ」と感じました。

現代においては、親の無意識の理想の高さが、子供を追い詰めてしまいやすい時代だと思う。なぜなら、景気が悪くなっているからだ。今の若者のほとんどは、親より低レベルの生活をすることになるだろう。むしろそれが「普通レベル」だ。時代によって「普通レベル」は変動する。親世代の生活レベルが「普通レベル」だったのは、親の時代までだ。子供が親より豊かな生活をするのが当たり前だった時代は、もう終わったのだ。

この部分を読んで、次のニュースを思い出しました。

明石家さんまが長男の月収30万円をバッサリ「そんなもんなのか」 – ライブドアニュース

これが極端な例であることは自覚してます。有名芸能人と一般の経営者の給与体系は全く違うので、それらを比較するのはそもそもおかしいからです。また、「売れた後に、人気が大きく落ち込んだことがない芸能人」が珍しいからというのもあります。だけど、一般的に、バブル期に社会人だった親が自分とその子どもを比較すると、こういう考えになってしまいやすいように感じます。もちろん、バブル期に社会人だった親も、その後のバブル崩壊で生活が厳しくなるのを経験してるから、そこまで次の世代へ「自分の考える普通」を押し付けることはしないと思いますけどね。

でも、やはり自分の経験をその時の環境から切り離して、今の環境に置き換えて考えるというのは難しいです。親は自分が思っている「普通」を子どもに押し付けるべきではないし、子どもも親の言う「普通」をうのみにする必要はありません。親が自分の中にある普通や常識を基準にして子どものことを考えると、子どもは追いつめられてしまいます。

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