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道を聞かれたときに心がけていること

なぜか僕はよく道を聞かれます。年齢・性別・国籍を問わず、聞かれます。英語で聞かれるのはちょっと厳しいのですが、一応答えようと努力はしています。

つい先日も、日本人のおじいちゃんに道を聞かれたので、こんな感じで答えてました。

「今いる場所から見て北の方角はこっちです。なので、この地図はこう見ます。地図で言うと、僕たちは今ここにいます。地図がこうなっているので、目的地へは、この道をまっすぐ行って、大きな通りを渡って左に曲がれば着きます」

道を聞いてくる人のほとんどは、地図を手にしています。帰るために駅への道を聞いてくる人は例外ですが、駅から特定の建物を目指す人(かつ、たどり着けない可能性のある人)は、基本的に地図を持っています。

道を聞かれた場合、そこに行く方法を教えれば充分です。しかし、僕は地図との対応についても説明します。

今までの経験から言うと、道を聞いてきた人に持っている地図を見せてもらうと、「今いる場所が、地図の外にある」という状況になっていることが多いです。例えば、目的地が駅の南西にある場合、南西部分だけが表示される地図を持っているけれど、今いる場所は駅の北西部、みたいな状況です。もはや、その地図をナビとして使うことができません。

なので、まずは、今ここにいる世界と地図の世界とをリンクさせ、地図がナビとして機能するようになった方がいいと僕は考えています。そのためには、この世界での方向と地図の世界での方向を合わせ、現時点の場所も合わせる必要があります。だから、この世界ではどっちが北なのかも言うし、地図の世界では今いる場所がどこにあたるのかも言うようにしています。

僕は嘘を教えるつもりはありません。しかし、行ったことがない建物の場合、それほど確信があるわけではありません。ひょっとしたら、僕が間違って説明してしまう可能性はあります。また、道を聞いてきた人が、僕の説明内容を誤解したり忘れてしまったりすることがあるかもしれません。その時は、また別の誰かに道を聞く必要が出てきてしまいます。そうならないためにも、地図の機能を復活させることが重要だと僕は考えています。

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