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「学歴不問」は、話半分で聞いてればいい

最近ネットで話題になっているニュースに、「ある企業が学歴フィルターを使っていた」というものがあります。ツイッターで暴露した後、そのアカウントは消えたらしいですが。

「採用で学歴を問わない企業が増えている」というニュースを聞く一方で、ネットでは「学歴によって説明会にすら参加させてもらえない」といった学歴フィルターの話もよく聞きます。建前と行動との矛盾がばれれば、ふるいにかけられた人が腹を立てるのは自然なことです。しかし、さっさと忘れて別の企業に注力するのがいいと思います。

言っても変わらないことに注力するのは、時間がもったいない。仮に誰かに訴えて説明会に行けるようになったとしても、その後の面接で学歴で落とされるんなら意味ないです。そういう企業は、就職後も昇進などで学歴が関係するはずなので、最初から避けた方がいいと思うんですよね。

応募する側も、大企業フィルターを通じて企業を選んだりしてるわけだし、お互い様です。選択肢がたくさんあるんだから、効率よく選ばざるを得ません。何かしらフィルターを設定するのは自然な発想で、優秀な学生や安定な企業を皆が求めるのも当然の帰結です。

ところで、このような「採用で学歴が関係なくなってきている」という話はよく聞きますが、これは「学歴がなくても大企業に入れる」という意味で使われることが多い気がします。しかし、この言葉には「学歴があっても大企業に入れない場合がある」という意味もあり、個人的にはこっちの方が現実に即しているような気がします。

東大の卒業生は毎年3000人くらいです。その多くが就職するとして、40年働いているとすると、すでに10万人以上の東大卒が働いていることになります。そりゃあ新しい3000人の希少価値もだんだん薄れていくでしょう。東大の中でも、優秀かそうじゃないかを見極める企業もあるはずです。

社会に出れば建前ばかりなんだから、信じすぎない方が楽です。説明会で「学歴は関係ありますか?」とか聞いても、「あります」なんて答える企業はないんだから、聞く意味ないです。企業の言う「学歴不問」は、話半分で聞いてればいいと思います。

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