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「できない」としか言わないのは不親切

これを読みました。

エンジニアの「できない」という言葉の裏側 – Konifar's WIP

エンジニアの「できない」にはいろんなパターンがある、という話。「できる」と「できない」のどちらに寄っているかでいろんな段階があり、「できない」には「できるけど、解決すべき問題もある」の場合も含まれる、という話。

これは、別にエンジニアに限らず、働いてる人ならだれでも経験することだと思います。システムの中でプログラムが動いているのか、組織の中で人が動いているのかの違いだけなので、似たようなことは起こりえます。上司や顧客から「○○をしてほしい」と言われて「できない」と答えるとき、「そんなの神様しかできない」の意味の「できない」の場合もあるし、時間や予算的に厳しくて「できない」場合もあるし、実現するのにクリアすべき課題が多すぎて「できない」の場合もあります。自分の能力が低くて「できない」の場合だってあります。

このように「できない」にはたくさんの可能性があるので、答える方が「できない」としか言わないのは不親切です。「こうだからできない」というように理由とともに言ったり、「これがあれば、できる」「これができれば、できる」「この人が協力してくれれば、できる」というように、できるようになるための条件を言うのがいいと思います(できれば実現可能なもので)。

前にも、似たようなことを書いていました。

「ここまではできます、こういう条件ならできます」という「一部できます」カードも使うべきですね。これは相手に歩み寄っている姿勢を見せるためでもあるし、現状が本当に厳しいということを理解してもらうという目的もあります。

「できません」カードと「できます」カード

やりたくないから「できない」と言っちゃうパターンもありえますけど、あまりやりすぎると信用がなくなってしまいます。いざ、本当に「できない」場合、つまり、正当な理由でできない場合に、理由を聞いてもらえなくなってしまう可能性があります。不要な依頼は断りつつも、必要で、実現できそうな依頼に対しては、普段から対応していくのがいいと思います。

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