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メガネ陰謀論について

完全にネタだけど、面白い。こうアツく書けるのはすごい。

メガネ外すと何もできなくなるのは視力が悪いからだと思っていたけど、実はメガネに人格を乗っ取られつつあるからじゃないの?説 – LIFE IS HAPPY!!!

いろんな根拠をもとに、メガネが人間をのっとろうとしている説を唱えてる。

根拠1. 視界が奪われ続ける
(中略)
視力を奪い、人間をメガネ無しでは生活できなくするメガネ側の常套手段だ。
(中略)
メガネが視力を奪っておきながら、メガネ自身が人間の目を良くしてくれていることで、さもメガネが人間の味方であるかのように振舞っているのである。

「視力を補ってあげるよ」と優しい顔をして近づいてくるが、その術中にハマって抜け出せた人はなく、そのままメガネがないと生きていけない体になってしまう。こうしてメガネは人間をのっとっていると。

もちろん、これはネタだけど、なるほど面白い。だけど、あえてネタにマジレスすると、この陰謀説(?)には、よくある誤認が含まれていると思う。

考えるべきは、なぜメガネが必要になったか、だ。その理由は、メガネ以外にある、という重要な事実がある。例えば、暗い所での読書や、ゲーム、PCなど、目を酷使する「習慣」ができてしまったことが、視力の低下につながったと考えるべきだろう。

重要なのは、この「視力が落ちた理由(=メガネが必要となった理由)」が、メガネをかけた後に排除されたのかという点だ。目を酷使する習慣によって視力が低下し、メガネをかけた後もその習慣が続いているとすれば、視力が低下し続けてもおかしくはない。メガネが必要になった時点で「視力が低下した」という問題を認識し、メガネをかけた後には「視力が低下し続けた」という問題の悪化を認識。この結果、問題発生のタイミングとメガネ登場のタイミングが同じだからといって、「メガネ」を犯人扱いするというのは間違いだ。どう考えても、そこに至る習慣、つまり、別の要因が犯人だ。

この例では、真犯人はメガネ以外だと多くの人が思うかもしれない。だけど、現実世界では同じようなロジックで、犯人扱いされている冤罪案件は多いと思う。

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