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ダサい食べ物

これを読みました。

自国の食べ物をダサいと思う感覚について – 食べるそして考える

いろんな国の若者たちが自国の料理をダサいと感じている、というお話。例えば、次の引用は、ドイツの若者について筆者が聞いた話。

ドイツの若者、特に女の子はソーセージをあまり食べたがらない、と言うのだ。
その理由は、
「あんなダサいおじさんの食べ物、私たちは食べたくない」
という事らしい。

「ソーセージがダサい」としか言われていない状況だと、ダサい理由はよくわかりません。しかし、「おっさんたちがビールを飲むときにいつも食べているもの」と考えると、ソーセージもダサくなってしまうというのはなんとなく理解できます。他にも、台湾やインドでの似たような話も載っています(インドのは少し系統が違うけど)。

上の記事では、「現代の日本人は、若者も含めて、日本食に自信を持っているように見える。」と書かれているけど、個人的には日本人の若者の多くは、日本食をダサいと感じてるんじゃないかと思いますね。定食屋に行くよりは、ファストフードに行く方がしっくりきます。ファストフードでも、牛丼よりはハンバーガーを食べてるイメージがあります。

この「食べ物がダサい」という感覚から考えられるのは、「食べ物も一つのファッションである」ということなんでしょうね。何を食べるかで、自分を表現する。そこには、味がいいとか悪いとかはあまり関係なくて、流行ってるかどうかとか、カジュアルかどうかの方が重要なんでしょう。みんなが食べているもの、特におじさんおばさんたちが食べているものは、自分を表現するものとしてふさわしくない、だからダサい。こうやって、距離をとるんでしょうね。

また、食べ物ではなく、「お店も一つのファッションである」というとらえ方もあるでしょう。「この店に行ってるオレかっこいい」や「この店はダサいからオレは行かない」というようなとらえ方です。10代20代に限らず、いい大人でもこういう考え方を持っている人は多いと思います。

しかし、最終的には、一番自分の口に合う、自国の料理に戻っていくんでしょう。「背に腹は代えられない」ですからね。

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