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「見栄消費」がむしろ景気を悪化させるケース

腕時計の必要性がわからない」とか「車を手にしたことはないけど、車離れについて」という記事からもわかると思うけど、僕はあまり物欲がない。なぜあまり物をほしいと思わないかというと、その商品にそもそも魅力を感じないし、お金を払った分の価値も感じられないからなんだけど、次のような考え方については意識したことがなかったな。

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/02(日) 12:13:20.59 ID:HlkBJm1K0
みんな意識は中流なんだよ
でも所得や生活レベルは下流なんだよ
ここにギャップが生まれる
もし買うなら欲しいなと思う車はあるが
自分は中流(意識)だから軽自動車はイヤという体裁がある
そこで出すのが所有しないという極論

これは腕時計なんかにもみられる行動として有名
もし時計を買うなら欲しい物があるし、それなりの物をしたいけど
でも高いから手が出ない
ヘタに安いのをするのは体裁が悪いので
結果としてそれなら腕時計自体をしないという結論出す
これが現代の若者に見られる典型的な行動として言われている

カネはないけどプライドは高い
軽自動車なんてセカンドカーや嫁用ならいいが、自分用のメインとしては恥ずかしい
だから車自体を買わないということにする

一人暮らしで車持ってる奴www

妥協してると思われたくないから、そもそも買わない、と。

消費については、自分が楽をしたり楽しんだりするためのものと、他人に見せびらかしたい自慢したいという気持ちから来るものとがある。この2つは「前回の買い物はこっち、今回の買い物はこっち」というような感じで完全に分かれてるわけではない。その時々に応じて、両者は比率を変えながら共存している。

他人に見せびらかす「見栄消費」は、景気がいい時にはさらに景気をよくする効果がある。必要以上にお金を使ったり、将来の給与を増やそうと頑張るインセンティブも働くからだ。しかし、引用した考え方が働けば、景気が悪い時にはさらに悪くなる要因になってしまうとも言える。あまり形には表れてこないけど、上で引用した考え方も、バブルの負の遺産なのかもしれない。

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