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方眼ノートをオススメしたい4個の理由

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何年も前から僕は方眼ノートを使っているのですが、相当気に入っています。もともと「ほぼ日手帳」で方眼レイアウトと出会ったのですが、今はノートを買うときでも、方眼レイアウトのものを選んでいます。今日は、個人的に方眼ノートをオススメしたい理由を挙げていきます。

階層化リストが作りやすい

ノートにアイデアなどを書き込むときに、箇条書きで行うことは多いと思います。項目数が少なければすべて同じ階層で書いても問題はありませんが、項目数が多くなってくると階層をつけたほうが整理しやすいこともあります。

方眼ノートにある縦線があれば、書き始める箇所を右にずらすことで、インデントをつけることができます。そのため、方眼ノートを使えば、階層化リストを簡単に作ることができます。

四角形や円などの図形が書きやすい

すでにノートに描かれている縦線を使えば、正方形や長方形などの図形をきれいに描くことができます。また、グリッドを利用すれば、円や平行四辺形や三角形などの図形も描きやすいです。白紙や横線だけが入っている紙に比べると、フリーハンドで書いた時の図形の描きやすさは、目印がある分、方眼ノートのほうが断然上です。

表やグラフが書きやすい

項目を整理するために表をかいたり、プレゼン資料の下書きでざっくりとしたグラフをかいたりするときにも、縦線横線は役立ちます。表の場合には罫線として使うことができるし、グラフの場合には目盛りとして使うことができます。定規を使うほどでもないときにこそ、方眼が役立ちます。

領域を分けやすい

僕はノートを左と右の領域に分けることが多いのですが、そうした使い方もすでに縦線が入っていると簡単にできます。線を引かずに分けることが多いのですが、線がなくても領域の境目はわかりやすいです。横線だけのノートの場合、縦線を引かなければ、書き始めの場所が徐々に右にずれていくことがあります。しかし、方眼ノートの場合は、そんな失敗はありません。

縦線が入ることで、見た目がきれいな状態で書き込んだり整理することができるので、一度使うと方眼ノートはもう手放せません。みなさんも、ぜひ使ってみてください。

(888文字)

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