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無料の段階で面白くなかったものが、有料の世界で突然面白くなるわけがない

これを読んだ。

「とにかく炎上させて煽った者が勝てる」というのが無料コンテンツの世界だとしたら、現状の有料コンテンツは「価値に見合わないコンテンツにも金を払う信者を囲い込んだものが勝てる」という世界になってしまっている。

最近の有料note問題に見る”有料のほうが「コンテンツが面白い」”の大嘘 – 脱社畜ブログ

ネットで話題になった「(コンテンツは)有料の方が面白い」について。これについては、僕も上のブログと同じように嘘(正しいとは限らない、くらいの意味)だと思うし、上の引用と同じ印象を持ってる。有料コンテンツのすべて、noteのすべてがそうだ、というわけではないけど、上のような部分が増えてきているように思う。

ゼロ円と一円には、大きな差がある。オンラインでお金を払うのは、財布から小銭を出すより面倒だ。一円であってもハードルは高い。値段が高い低いの問題以前に、オンライン決済をさせること自体に、まだハードルがある。

そのため、「手段は選ばず、とにかく短期的に収益をあげる」という作戦は、有料の世界では自分の寿命を縮めてしまうことになるだろう。オンライン決済が必要なので、入り口のハードルがそもそも高い。読者にお金の負担がある分、見切られるまでの時間は、無料のときより短くなる。そのうえ、読者が一度そっぽを向くと、再決済のハードルがあるので、戻ってこなくなる可能性が高まる。

面白くて人気があるなら、有料でも生き残れるかもしれない。しかし、たとえ今無料ブログで人気があったとしても、炎上させてPVを稼いでいたような人たちであれば、難しいだろう。「無料だから読まれていた」ということは、無視できない大きな意味がある。

無料の段階で面白くなかったコンテンツが、有料の世界に行って突然面白くなるわけがない。コンテンツはただそこにあるものではなく、誰かが作るものだ。法人名義であっても、最終的には個人の手で作るものだ。人間が突然変わることがないのと同じで、その人から生み出されるコンテンツも突然面白くなることはないだろう。特に、無料と有料で作り方が変わらないなら、なおさらありえないだろう。

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