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名前を付けてやる

ITが発達していくにつれて、「名前を付ける」機会がすごく増えた気がする。

新しくファイルを作れば、「ファイル名」を付けないといけない。新しくウェブサービスを使おうと思ったら、「ID名」をつけないといけない。新しくブログを書こうと思ったら、「タイトル」をつけないといけない。

リアルの世界では、ノートを買ってきても名前なんて付けなくていいし、店舗のサービスを受けるには本名を使えばいいので新しい名前を考えなくてもいいし、日記を書くのにタイトルをつける必要もない。昔に比べると、今は「名前を付ける」ことが増えていると思う。

名前を付けるのは、大変な作業だ。特に、「一意性」がやっかいだ。同じ名前をつけようとすると、エラーではじかれてしまうことも多い。そのたびに新しく名前を考えるのも手間がかかる。

ID名は各サービスで使いまわして統一したほうが管理しやすい。しかし、基本的にID名は早い者勝ちなので、複数のサービスを通じて統一できるとは限らない。名前を長くすれば、他の人との衝突は避けられるかもしれないけど、そうすると今度は覚えにくくなってしまう。

また、各サービスで別のIDを使うと、自分以外の人から同一人物と認識できない問題もある。例えば、僕はnakaken88.comというドメインをとっているので、他のサービスもnakaken88という名前でやろうと思ったんだけど、TwitterではもうそのIDは取れなかった。そのため、nakaken88888888という名前にした。はてなのサービスもこの長い名前にしたんだけど、nakaken88にしたかったなぁ。

ファイル名や記事のタイトルであれば、中身の把握も必要だし、それを短い言葉で要約することも必要だ。「端的に表すと、それは何か」。検索技術の発達により名前がいまいちでも目当てのものを見つけることは可能だけど、名前から中身が連想できるような「いい名前」をつけたほうがいいことは言うまでもない。

たくさんある情報から必要なものを探し出す「検索技術」も大事だけど、探しやすくなるための「いい名前を付ける技術」も同じくらい大事になっていると思う。

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