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「ナオミとカナコ」の話書くのコトネ

今期のドラマは「ナオミとカナコ」しか見てないんだけど、なかなかおもしろい。いまだにどっちがナオミでどっちがカナコか自信がないけど。

2人が旦那を殺そうとするところから始まった初回の放送。「あー、はじめにセンセーショナルなシーンを見せて引き込むパターンか」という感じで、若干冷めた目で見てたんですよね。しかも、初回は都合のいいことが起こりまくったので、「あんまりおもしろくならないかも」と思っていた時期もあった。でも、旦那が殺されてからは、急速にドラマがおもしろくなってきた。

古畑任三郎的な、追い詰められる犯人と同じ視点を視聴者に共有させることに成功してるんだろうなぁ。自分が追い詰められてるわけじゃないんだけど、それを擬似的に体験できているので、引き込まれるんだろうね。各回の終わり方も、狙いすぎてる感はあるけど、興味はひかれる。

出演者でいうと、特に高畑淳子と吉田羊の2人が良い。高畑淳子は、この記事のタイトルにあるような話し方をしてる。見た目はどうみても高畑淳子なんだけど、同時に、どうみても中国人でもあるんだよね。信頼していいのかよくわからない、どこまで知っているのかよくわからない、そんな中国人役の演技が本当にうまい。はじめはネタっぽい感じなのかと思ったのに。

吉田羊は、後半からの盛り返しがすごい。前半はそんなに出番は多くなかったので、それほど重要じゃない役かと思ってた。でも犯行後は、事件の真相を暴くために動き回る超重要人物。しかも、その気迫がすごい。見てるこっちの体力が奪われるくらいの詰め寄り方なので、見ててしんどくなるくらい。後半のおもしろさは、吉田羊のウェイトが大きいと思う。

後半で、「旦那が死んでから、自分の新しい人生が始まるんだ!」みたいな感じになってた回があって、それは少し違和感あったんだよね。もちろんそれは旦那がDV男という前提があるんだけど、なんかここだけ聞いたら、なんでこの人たちは結婚したんだろうと不思議な気持ちになってしまった。

最終的には捕まるんだろうけど、「擬似追い詰められ」のために最後まで見てしまいます。小説とは少し違う内容みたいですね。

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