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老後に家を借りることは本当にできるのだろうか

家は、買う方がいいのか、借りる方がいいのか。この論争に答えが出ることはありません。論点が多すぎるし、選択肢も多い上、評価ができるのは数十年後(もしくは自分が死ぬ直前)ということもあり、結局は個人の考え方に依存します。

そんな中、賃貸派の人が「若いときに家を買っても、老後を迎えるころには資産価値はゼロになっているはず。だったら、ずっと賃貸の方が身軽だしいいのではないか」と主張することがあります。確かに、買っても借りても資産価値がゼロなら、大きなリスクを背負ってローンを組む必要はないのかもしれません。

ここで一つ気にしておきたいのは、「いつでも家を借りられるのか」という点です。例えば、退職、クビ、倒産などにより、誰だって無職になることはあります(ソースは)。無職だと、新規で家を借りるのがとても難しくなります。収入がないのだから当然です。たとえ貯金があったとしても、貸してくれるところはなかなか見つからないでしょう。

また、無事に老後まで働けたとしても、老後になってから新しく家を借りるのは困難になります。

60歳過ぎて賃貸住宅を借りるのは困難か? – 賃貸・アパート 解決済 | 教えて!goo

高齢者は、賃貸マンションを借りることが出来ないの? – 賃貸・アパート 解決済 | 教えて!goo

独居老人の場合、孤独死のリスクがあるため、部屋のメンテナンスが困難になったり、風評被害が出たりする可能性があります。だから、独居老人を避ける大家がいる、ということですね。

ただ、今後、独居老人が増えてくれば、貸すサイドの姿勢も柔軟になっていくでしょう。実際、こういうページがあります。

高齢者向けの賃貸【CHINTAI】|高齢者向けの賃貸・部屋探し情報

上のページは、高齢者に柔軟な大家がいることを示す一方で、そうじゃない大家もたくさんいることを示しています。将来、もっと改善するかもしれませんが、ここ数年の方向性は知っておいて損ではないでしょう。

つまり、「家なんて、借りればいいじゃないか」と言うかもしれないけど、「借りられないリスク」があることもおさえてないといけませんね、というお話。

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