今日も8時間睡眠
8時8分888文字。何それ?

ディープラーニングはどこで流行るか

ディープラーニングや人工知能によって出した答えを、ビジネスでそのまま採用する時代はまだ当分先ではないか、という話を昨日書きました。何か問題があっても原因が分かりにくいことや、人間の直感に反する判断が出たときにそれを採用するのが難しいことなどから考えると、「人間の仕事がコンピュータに奪われる」ことは当面ないと思います。

ただ、人工知能がビジネスのどの場面でも使うのが難しいわけではありません。結局、「コンピュータの出す結論に対して、コンピュータが責任をとらないこと」がネックだと思うんですよね。ここがネックにならない場面では、流行る可能性はあるし、お金になる可能性もある気がします。

例えば、予防医学の分野ではどうでしょう。最近、リストバンド型の活動量計が増えています。

これらによって集計したデータをもとに、この睡眠時間では将来こういう病気になりそうとか、この時間帯に運動するほうがより効果的だとか、体温がこう変化しているから今は病気になりやすいとか、が返せるようになれば、医療機器としての可能性も出てくるのではないでしょうか。

結論が間違っていても、普段気づかないことを言うことが価値のある分野では流行りそうです。特に、人間のミスや悲劇を避けられる場面においては、効果が大きいでしょう。また、ビジネスでは、意思決定の場面ではなく、ブレストの場面などでは活躍できるように思います。

また、芸術の世界にも、可能性があります。

【衝撃】Googleの人工知能が描いた絵が凄すぎる! 絵を見た人「ぎゃあああああ怖すぎる!!」「芸術的だ!!」 – Ameba News [アメーバニュース]

ジャズを自動作曲する人工知能「deepjazz」、AIが作ったジャズはこんな感じ – GIGAZINE

コンピュータの方がいろんなパターンを作れるので、人間が思いもつかなかったようなものが生まれる可能性はあるでしょう。しかし、それは人間の方が創造性が低いというわけではありません。また、作品の良し悪しを判断する人間がいて初めて成り立つものです。「だから人間は不要」という展開にはなかなかならないと思います。

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