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新ドラマ「99.9」は、まじめ度合い99.9にしていいと思う

日曜21時からTBSで放送している新ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」。なかなかおもしろいと思うんだけど、気になるのがコメディ要素。あんまりコメディ要素を入れなくても大丈夫なドラマだと思うんだけどなぁ。

過去に半沢直樹とか下町ロケットを放送していた枠なので、他のドラマと比べて少し上の年齢層を狙ってると思うんですよね。なので、もっとまじめ度合いを増やしてもいい気がします。

と、初回を見ていたときには、思ってたんですよ。特に、「松潤のおやじギャグは要らないだろ」と。松潤にスベリ芸をさせる必要はないだろ、と。でも、昨日の2回目の放送を見たときに、気付きました。おやじギャグを聞いて、ニヤニヤしてる香川照之に。あれは「おっさんがニヤニヤすることを前提にしたネタ」ということだったのね、スベリ芸ではなく。でも、いらないと思います。

「事件を考えながら料理をする」のも唐突感があります。例えば、別のドラマ「ガリレオ」では、事件を考えるときに数式を書きまくるのですが、役のキャラ(天才物理学者)とマッチした演出なので、受け入れられるんですよね(実際の数式がでたらめであっても)。ただ、「99.9」の場合、一応「味にうるさい人」という設定にはなってますが、ドラマの内容と料理とのつながりは弱いと思います。

同じ枠でやってたドラマ「ナポレオンの村」でも、料理と料理名が出てくるシーンがありました。これは地方の特産物を扱うことがドラマの内容とマッチしてたから意味があったけど、「99.9」では浮いてしまっているような。

他にも、壁にかかっている文言がおかしいとか、榮倉奈々がプロレス好きとか、細かな小ネタを仕込んでますが、効果は小さいと思います。むしろ、ブレてるように見えてしまいます。

コメディ要素は全部ラーメンズ片桐に担当してもらう、っていう方向でいいんじゃないでしょうか。このドラマのコメディ度合いは、それで十分満たされているでしょう。

「新入りは少し変わったヤツ」というのはよくある設定ですが、「変わった」は別にコメディである必要性はないですよね。変に「狙ってる感」が出てしまうように思います。

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