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直接会って話すことで起きるミスコミュニケーション

一般的には、直接会うよりも、電話やメールの方がミスコミュニケーションが起こりやすいと言われています。

直接会って話をすれば、身振り手振りも使えるし、紙に書いたり画面や実物を見せながら説明できるので、伝えやすいです。また、相手の反応を直接見れば、「違うニュアンスで伝わってしまったかも」などといった情報を受け取りやすく、微修正もすぐにできます。こちらからの情報量も、相手からの情報量も多いので、直接話す方がコミュニケーションの失敗は起こりにくいです。

ただ、直接会うからこそ起きるミスコミュニケーションもあると思うんですよね。

その原因の一つに、「わからないことがバレたくない」というのがあります。堂々と「知らない」とか「聞いたことない」とか「理解できない」などと言える人は少ないと思います。誰だってプライドがあります。分からないのは恥ずかしい。分かっていないのに、うなづいて分かったふりをしてしまった経験は、誰にでもあるでしょう。

「わからないことがあっても、会話を止められない」というケースもあります。「話を中断するのは申し訳ない」と強く感じてしまう場合には、会話を遮って質問できないこともあります。

相手が分かっていない状態で、こちらからいくら説明しても、その内容はほとんど伝わりません。穴の開いたバケツのように、話した内容はどんどん漏れていきます。理解していないものを覚えることは難しく、覚えていたとしても量が少なかったり間違って記憶していることも多いです。

こうなると、「すでに説明した」「いや、聞いてない」という、言った言ってない論争がいつか勃発してしまいます。まー、この論争は、説明者の見えないところで勃発していることもあるので、説明者が気づかないことも多いのですが。

電話やメールであれば、わからないときにこっそり調べたり、まわりの人に相談したり、あとで読み返したりといった行動をとることができます。一方、直接会って話せば、相手が「わからない」と感じていても、とれる行動は多くはありません。そのため、直接会って話す場合特有のミスコミュニケーションが起きることがあると思います。

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