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「インターネット」というレバレッジ

昨日書いた「看板」という名のレバレッジという記事の中で、会社の看板を使えば信用度が高くなるから、新卒ならまずは会社に入ったほうがいいんじゃないか、ということを書いた。これは、今まで仕事をしてきた人の実績や、今一緒に仕事をしている他の人たちの協力を使って、信用度のレバレッジをかけることができる、ということを意味している。

それでも会社の看板を捨てて個人でやるなら、まずは大きな収入源を確保するのが常套手段だろう。よくあるのは、就職した会社を辞めて、その会社から仕事を受ける、という流れ。ただ、これ一本だけだと不安なので、パイプは増やしていかないといけない。太いパイプ+小さいいくつかのパイプ、というのがよくある構成だと思う。

こういう構成になる理由は、小さいビジネスだと新規顧客を見つけるのが大変だからだ。営業だけにリソースをさくことができない。見込み客がいても新規契約に至るまでには多くの時間をとられてしまうし、契約になる確率も当面は低い。

しかし、インターネットを使えば、営業にかけるコストを下げることができる。どこへでもどこからでもアクセス可能で、「遠くにいる見込み客と接点が持てない」ということはない。もちろんこれは理論上の話で、実際にはサイトやブログに来てもらわないことには話が始まらない。すごく可能性の低い見込み客が、たくさんいるイメージだ。

インターネットでの取引で一番ネックになるのは、やはり信用だと思う。「絶対大丈夫」と思われるレベルになるのはハードルは高いけど、「まぁ、ちゃんとやってくれそうだな」くらいの印象を持ってもらえるようにはなりたい。

ブログで言えば、「独自の見解だ」「鋭い切り口だ」「新しい発想だ」というような記事が書ければいいんだけど、誰にでもできることじゃない。普通の人は、普通の記事しか書けない。しかし、「普通の記事を書いている」というのが、「この記事を書いている人は、まともそうだな」という印象につながっているなら、インターネットでの信用獲得に成功していると言えるだろう。インターネットには変な人が多いので、「普通であること」は価値があると思う。

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