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仕事の自動化で、仕事の難易度は上がる

これを読みました。

仕事の本質は「いかにラクをするか」 | サイボウズ式

仕事の定型化や自動化に取り組んで、楽をしないといけない、という内容。

たしかに、自動化に取り組んで楽をすることは重要だと思います。そのためには、プログラミングのスキルが役に立ちます。

プログラミングができれば、自分の仕事をコンピュータにしてもらうことができます。コンピュータは「何回同じことをさせても、飽きずにやってくれる」「こちらがちゃんと指示すれば、全部言った通りやってくれる」という、いわば優秀な部下です。「こちらが想定していなかったことや指示していなかったことを、空気を読んで対応してくれることはない」点には注意が必要ですが、これを差し引いてもかなり優秀であり、利用しない手はありません。

上の記事では、楽をするのは「自分がいなくても回る仕組みを作ること」「金を生む仕組みを作ること」が目的、というように書かれています。しかし、個人的には、「ミスや無駄からの解放」が第一の目的じゃないかと思います。

定期的に作ることが決まっている書類、ほぼ構成が同じ書類の作成などは、定型化・自動化をしておかないと、記入漏れや更新漏れ、過去の書類との不整合といったミスが発生しやすくなります。また、こうしたミスが起きないように、チェックする頻度や項目も増えてしまいます。そうすると、毎回一定の時間をとられることになります。

定型化・自動化をすることで、これらの作業負担は軽減されます。これにより、資料内容にフォーカスできるし、他の自動化できないような創造的な仕事にも注力できるようになります(ここまで含めれば「金を生む」と言えると思います)。

自動化することで、単純作業からは解放されます。それは逆に言えば、単純作業以外に注力しないといけなくなる、ということです。自動化できないような仕事で勝負していかないといけなくなるので、時間をかけてただ頑張ればいいというものではなくなります。一見すると楽になったようにも思えますが、実際には結果を出すための難易度は高くなり、見方によっては「今まで以上にしんどくなった」と言えるでしょう。

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