今日も8時間睡眠
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引用で漂うコンテンツ

tumblrでリブログされてくるものを見てると、「これおもしろいな、全文を読んでみたいな」って思うことはよくあります。テキストでリブログされてくるものはたいていニュースやブログ記事の一部分なので、記事全体を読みたくなることはあるんですよね。でも、貼ってある引用元のリンクをクリックすると、404エラーになってしまうケースも多いんですよね。古いページや炎上案件なんかでは、特に起こりやすいです。

何かの都合でブログを閉鎖した、その記事を非公開にした、などということで、元ネタがもうわからなくなってしまってるんですよね。あー、残念。

tumblr以外でも、こういう現象はあります。例えば、はてなブックマーク。みんな、ある記事にブックマークをつけてコメントをしているけど、見に行ってみたらページが非公開、というケース。記事の一部を引用してコメントをしている人もいるけど、全部は見ることができないんですよね。ま、たいていは、誰かがweb魚拓をとっているケースが多いけどね。

他の人のブログを見ているときにも、似たようなことが起きます。検索から数年前に書かれたあるサイトの記事にたどり着き、その記事内で別の記事を引用していた場合に、引用元を見るとページがなくなっていることは、ちょくちょくあります。また、2chのまとめサイトの記事の冒頭にニュースの引用があって、引用元を見るとニュースの公開時期が終わってた、ということもよくありますね。

元の場所ではコンテンツがなくなっているのに、引用されたコンテンツが、はじめにあった場所から離れてネットに漂い続けている、というのは変な感じがします。誰も主導権をとって管理してない、でもおもしろいからシェアされ続ける、という現象。

誰が言い出したかはわからないけど、ある言葉や言い回しが流行るってことは昔からありますが、そのネット版なのかもしれませんね、この現象は。

ただ、この「引用されたコンテンツが、ネットの世界に漂い続ける」というのは、一度公開しちゃうと回収できない、という怖さでもあるんですけどね。見ているだけなら「おもしろいな」で終わるんですけれども。

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