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「ネタバレ」について

これを読みました。

【徹底討論】漫画や映画の「ネタバレ」はどこまで許されるの? | オモコロ

個人的には、ネタバレはそんなに気にしないですね。ただ、聞きたくなかったとか、知りたくなかった、と思うことはあるので、「ネタバレNG」の人たちの気持ちもわからなくはないです。

こっちはまだ観てないのに「これめっちゃ面白いよ~!」とか言われて”面白さがバレる”こと。これも本当はないほうがいい!

めんどくせぇ! おもしろかったかどうかくらいは、問題なさそうですけどね。おもしろかった・おもしろくなかったの理由を言われちゃうと、ネタバレになってしまうんでしょうけど。

自分が何かの感想をブログに書く場合には、ネタバレしないように気をつけるのではなく、「ネタバレあります」とタイトルや記事の序盤で書いて、ネタバレ感想を書くようにしています。

ネタバレしないように感想を書くなんて難しすぎるし、こちらが隠しているつもりでも、読み手にとっては「ばらされた」と感じることもあります。なので、はじめからきわどいところは攻めずに、「ネタバレあるんだから、それを読みたくない人は戻ってね」と、冒頭で選択できるようにしています。

SNSでは、映画や小説本のネタバレ感想は書かないほうがいいんでしょうね。目に入るのと同時にネタバレしてしまいますし。書くのなら、ある程度分量のある、ブログ記事とかにしたほうがいいと思います。

テレビ番組は、リアルタイムで発言する分には問題ないでしょう。番組を見てなくて、ツイッターだけ見てるという人は少ないでしょうし。それに、「今ツイッターを見たら、ネタバレツイートが盛りだくさんだろうな」って予想できますしね。映画や小説本とは違って、テレビ番組はいつ見るかがだいたい決まってるから、そこまで気にしなくてもいいでしょう。

ただ、録画して見る人もいるので、悩ましいところですね。お笑いのコンテスト番組を録画しておいて、それを見る前にネットニュースで優勝者を知ってしまい、残念な気持ちになったことはあります。それ以来、お笑いコンテスト番組は、ネットニュースを見てしまう前に、見るようにしています。

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