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ローマ字がなかったら、PC入力はマジで大変だったなぁ

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これを読みました。

ローマ字には「ち」を「ti」と表記する訓令式と「chi」と書くヘボン式があり、使い分けに混乱する児童もいることから、教育現場から「どちらかに一本化してほしい」との声も上がっている。 (中略) 文部科学省は「特段の理由がない限り、内閣告示で定められた訓令式で教えることになる」としている。 <ローマ字>表記で混乱 英語教科化、教員ら「一本化を」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

学校でローマ字を習ったときは、いつ使うのか謎だったけど、こんなにPCの入力で使うことになるとはなぁ。書類で名前や住所を書くときにも使うけど、こちらの頻度は少ないです。

PCを触り始めてから今まで、かな入力に挑戦しようとしたことはほとんどありません。「日本語を入力するときは、かな入力の方が早い」という人もいるけど、両方覚えるのは大変です。今さら覚える気も起きないです。

上のニュースにある訓令式とヘボン式、確かにどちらかに一本化したほうがいいかもしれないけど、どちらにするべきかは難しいですね。僕はローマ字入力では訓練式を使うことが多い(入力回数が増えにくいため)ですが、名前のローマ字表記などではヘボン式を使うことが多いです。結局、両方学ぶことになるんですかね。

ローマ字で入力するときは、「し」「ち」「つ」「ふ」は、「si」「ti」「tu」「hu」と入力しています。訓令式です。一方、「じゃ」「じ」は「ja」「ji」と入力しています。なぜかこっちはヘボン式です。他には、「ちゅ」は「tyu」と入力するし、「デュアル」の「でゅ」は「dhu」と入力しています。

あと、例えば、「でゅ」ってどうやって出せばいいのか忘れた、というようなときには、「xyu」などを使っています。「x+(文字)」と入力すると、小さい文字が入力できるので、「dexyu」と入力すれば、「でゅ」とできます。xじゃなくて、lでもOKです。入力方法が分からないときに使っていましたが、最近は、あまり使わなくなりました。

普段ほとんど意識してなかったけど、ローマ字があるおかげで、だいぶPCの文字入力がやりやすくなってますね。

(888文字)