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センスと練習

これを読みました。

「センスがない」のほとんどは、単なる練習不足に過ぎない – GoTheDistance

読み始めたときは「確かにそうかも」と思ったんだけど、よくよく考えると、「やっぱりそうじゃないかも」って気になってきました。

お前は単なる練習不足にすぎない。2〜3回しか練習していないのに、どうやってオレと同じレベルで物事が判断できるんだって話。ちょっとしか練習してないのにセンスもクソもない。

確かに、数回しか練習してない状態でできないからといって、そこで何か結論を出すのは早すぎるかもしれない。でも、「センスがない」ことは言えるのではないだろうか。まぁこれは、何をセンスと呼ぶか、という問題だけれども。

いつ自転車に乗れるようになったかと聞くと、練習したその日に乗れたという人もいるし、何日も練習してやっと乗れたという人もいる。前者と後者の違いこそ、センスのあるなしな気がする。つまり、センスとは、少ない練習で、ある程度のレベルまで行ける能力のことを指している、と僕は思う。

教えてもらってそれがサッと真似できるとか、パッと理解できるとか、いやむしろ、教えてもらってないのに見本を見ただけでできちゃうとか、そういう場合を「センスがある」っていうんだと思うなぁ。

ただ、数回やってできなくて、「センスがない」ってわかったとしても、じゃあそこでおしまいにするか、っていうのはまた別問題だと思う。初期段階の習得スピードが遅くても、だんだん早くなってくるかもしれない。突然、急加速することもある。そういう可能性をはじめの短期間で判断するのは、投資するか損切りするかに似た判断になる。

時間をかければ能力は上がって行くだろう、しかし、そのスピードに満足できるか、そこまで時間をかける意味はあるか、他にもっと素早く効率的に向上する分野はないか、そういったことを考慮する必要があると思う。

「センスがない」人であっても、時間をかけて練習すればある程度のレベルまではいくだろう、そこまで行くか、もうあきらめるか、その判断に必要なくらいの量の練習はしてみよう、というのが現実的な考え方ではないかと思う。

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