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8時8分888文字。何それ?

経験がなくても採用される可能性が高まる?

これを読みました。

Harverの仕事は、履歴書をリプレースすることだ。

求職者は履歴書を書く代わりに、選別のための質問に答えていく。これで最初から、適材を選べる。その過程で、その会社や会社の企業文化を紹介したビデオを見たり、現実的な判断を試されたり、人格のテスト、知力のテスト、言語能力のテスト、求職者のスキルを判定するためのゲーム、などなどがある。これらのテストの結果を総合して、Harverのアルゴリズムが、その求職者の適性を判断する。

履歴書を廃止しテストの結果でAIが求職者の適性を判定するHarverがシリーズAで$8.1Mを調達 | TechCrunch Japan

たしかに、履歴書の内容がその人の実力を表しているかというと、そうでもない。その仕事をする場所にいたことと、その仕事ができることとは、厳密には一致しない。特に、日本の会社のように、いろんな部署への異動がありうる場合では、一致しないケースは多いだろう。自分の希望していない部署に行かされることが多々あるわけだし。

必要なスキルがはっきりしている場合は、履歴書よりも実際に課題を解いてもらった方が判断しやすい。料理を作る人を雇うなら、どこのレストランで働いていたかよりも、実際に作ってもらった方がいいだろう。何かを作る仕事なら、その場で作るか、過去に作ったものを見て判断した方がいい。

でも、営業スキルがあるとか、説明力が高いとか、そういった「ある人とない人の差は明らかにあるんだけど、どう違うかはうまく言葉にできない」というスキルの場合は、どう判断すればいいかは難しい。面接を通じてある程度分かるのかもしれないし、ひょっとしたら、上で紹介されているサービスのように、AIを使ってなんらかの質問に答えてもらう方がいい判断ができるのかもしれない。

この「履歴書を書かなくてもAIが判断する」ことが可能になれば、「経験がなくても採用される可能性が高まる」とポジティブに考えることもできる。しかし、「両方とも見るよ」というふうになってしまうと、戦いはすごく厳しくなる。が、一方で、該当者がいなくなってしまう気もする。

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