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仕事のおもしろさと成長

「何のために仕事をするか」に対する一番多い答えは「お金」だろうけど、「自身の成長のため」という答えもなかなか多いと思う。知らなかったことを学ぶ、できなかったことができるようになる、こうした成長は、単純にうれしいことだ。

ただ、この成長のサイクルにうまく乗るのは難しい。自分ができるよりも少し難しい難易度の問題があって、それを解き続ける、という状況が続かないといけない。簡単すぎても飽きてくるし、難しすぎても苦痛なだけだ。ちょうどいい難易度である必要がある。

また、まわりに自分よりもできる人がいることも、自分の成長に大きく寄与する。知らないことを聞くことができる、アドバイスがもらえる、という直接的な成長もある。その人の習慣を真似して、自分一人では思いつかなかったスピードやルートで成長できる、という面もある。

自分よりできる人が今いなくても、昔そこにいたのなら、それだけでだいぶ違う。その人が残したものを見ることによって、気づかなかったことに気づける可能性はある。ただ、新しい情報が増えることがないので、いずれその社員はどこかに行ってしまうかもしれないが。

会社側は、給料を払っているからといって、何でもかんでも社員にやらせるだけではいけないだろう。社長の妄想を実現するために社員が存在しているわけではない。会社で起こっている問題を片っ端から解決してくれる便利屋として存在しているわけでもない。できない人に「できるようになれ」と言うだけでは無駄だろうし、できる人を連れてきてただやらせるだけでも、いずれ行き詰まる。

「仕事がおもしろくない」と人が言うとき、それは、仕事が簡単すぎたり、難しすぎたり、やる意味が分からなかったりして、自分の成長につながってないと感じているからではないだろうか。当初はやる気があっても、問題設定がミスっていれば、新鮮味がなくなるにつれて、やる気は失われていくだろう。やる気のなさは、原因ではなくて、結果ではないか。「やる気を出さないから、いい結果が出ない」こともあるが、「自分の成長が感じられる結果がでないから、やる気がなくなる」ことのほうが多い気がする。

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