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どの問題をどう解決するか

これを読みました。

逆説のスタートアップ思考的「逆張りマップ」ワークショップ — 整理編 – Taka Umada – Medium

いろいろなビジネスを、課題と解決策に分け、この2つをさらに順張りか逆張りかの2通りに分ける。つまり、合計4つに分ける、という考え方の話です。

課題の順張りというのは、すでにそれが課題として多くの人が認識している、というものです。一方、課題の逆張りとは、今の時点では課題と認識されていないもの、みんなが課題だと気づいていないもの、です。

多くの人が課題と認識しているものは、「解決すれば、その向こうにたくさんの顧客がいそう」と予想できるため、もちろん競争は激しくなります。一方、課題だと認識されていないものは、競争は少ないものの、どれだけ顧客がいるのかもわかりません。もし、「自ら市場を作っていくんだ」と考えるなら、逆張りを選ぶことになると思います。

解決策の順張りは、真っ当な解決方法であり、逆張りは、採用されにくい解決方法です。採用されにくい、とは、思いつきにくい方法であったり、難しい方法である、ということです。学歴などは関係ない発想力で突破したり、逆に研究の要素の強い難しい理論や新技術で解決していく方法です。

真っ当な解決方法であれば、最終的には「低価格」「スピード」「利便性」などの競争になりやすいと思います。札束で殴り合うことになります。小さな企業がここに入っていても、殺されるだけでしょう。

新しいテクノロジーが生まれたときは、逆張りだった解決策が順張りへと移行していくタイミングです。ここはここで競争が激しいですが、消耗戦というよりは頭脳戦の性質の方が強いでしょう。

ここ数日で、仕事のおもしろさと成長とか、経営者と研究者は「いい問題を作ることが仕事」という点で似ているという記事を書きましたが、結局仕事というのは、誰かの問題を見つけて、代わりに解決する、ということだと思います。そのためには、いい問題といい解決策を見つけることが大事ですが、「どこで戦っていくか」も重要です。上のリンク先では、そのヒントになる考え方が示されていると思います。

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