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888文字のブログです

育児ブログは独身無職にも役立っている

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僕は今、独身無職なので、例えば「絵本」なんてものとは、まったくかかわりのない生活をしていると思われてます。しかし、実は最近関わりが出てきたんですよね。プレゼントとして送るので。

今は、幅広い層の女性が子供を産むようになったので、「知り合いに子供ができるピーク」というのがありません。あっちで生まれ、こっちで生まれ、とコンスタントに誕生してます。

仲のいい友達に子供が生まれたら、会いに行くんだけど、手ぶらはまずい。というわけで何か持っていくんだけど、僕は絵本をチョイスすることが多いんですよね。

赤ちゃんグッズは自分たちでも買ってるだろうし、自分たちの好みもあると思うんですよね。子供を産んだことがあるなら、経験者にしかわからない便利グッズをあげられるかしれませんが、僕にはそんな経験値がないので無理です。なので、僕は、絵本をあげています。親との会話が増える、想像力が鍛えられる、という点で絵本がいいと思っているので。

が、絵本って種類が多すぎです。「100万回生きたねこ」とか「ぐりとぐら」のような有名なのは知ってるけど、本屋に行くとはんぱない数の絵本があります。年齢別おすすめ本なんてのもあります。しかも、中身を見てもさっぱりおもしろさが理解できません。好みも知らないし、好みがあるのかも知らないし、選びようがありません。

そんなとき、育児ブログの、「この絵本はウケた」とか「ウケると思って買ったけどウケなかった」などの記事は参考になります。まぁ、ようは子供の基準はよくわからんということです。なので、挙がっている絵本を参考にしつつ、直感でいってます。

そういえば、絵本で、各ページがすごい分厚いのがあるじゃないですか。あれ、ページ数少ないから、なんかもったいないなぁと思ってたんですよね(←せこい)。でも、どこかの育児ブログで、「子供が小さい時は、絵本を濡らしたり破ったりするので、ページが分厚いと安心」みたいなのが書いてあって、すごく納得しました。言われたらわかるけど、経験しないと思いつかないです。

というわけで、育児ブログの絵本記事って、実は独身無職にも役だっているんですよね。

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