今日も8時間睡眠
888文字のブログです

エアータオルがうるさいわりに

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トイレにある、洗った手を乾かすやつあるじゃないですか。エアータオルとか、ハンドドライヤーとか言うらしいですが、あれ、うるさいわりにたいした仕事をしてない気がするんですよね。あんなにうるさいのに仕事してないのって、他に思いつくのは黒板消しクリーナーくらいですかね。あのうるささから考えたら、3秒くらいで完全乾燥してほしいんですけど。

手を風の吹き出し口に近づけたいという気持ちと、手が機械に触れるのは避けたいという気持ちとが葛藤します。特に、手をお化けの手のようにして機械の中へ入れるタイプの場合、両サイドの間隔が狭く手が機械に触れやすいです。そのため、風の吹き出し口からは若干距離をとることになります。で、結果的に、乾くのが遅くなってしまうわけですね。

なかなか乾かないので、混みます。他の人も使いそうな状況になると、退散しないといけないようなプレッシャーを感じてしまいます。一緒に使えませんからね。こうなると、なかなか乾かないことが、だんだんイライラに変わってきます。

漏れてくる風も嫌です。自分の受けている風が来るのはまだ許容できますが、他人の受けている風が横から漏れ伝わってくるのは不快感しかないです。強い風で水滴が飛んでくるのは、さらに不快感が増します。

というわけで、エアータオルはやめてほしいですね。ペーパータオルの方がありがたいです。

そのペーパータオルも、上に引っぱり出すタイプではなく、下へ引き出せるタイプの方がいいです。上に引っぱり出すタイプの場合、手に着いた水滴が次のペーパーに落ちてしまうことがあります。これは次に使う人には不快なので、しかたなくもう1枚余分に取り出すことになります。逆に自分が使おうとしたときに、1枚目がすでに少し濡れていたら、その1枚目は捨てて2枚目から使ったりすることもあります(1枚目の濡れてない部分が小さければ、そこも使いますが)。

紙だと拭いてすぐ捨てるのでもったいない気もするけど、エアータオルも頻繁に電源のオンオフを繰り返すし、結構電気代がかかってると思うんですよね。どっちもコストがかかるなら、ペーパータオルにしてもらいたいです。

(888文字)