ついにクスリに手を出してしまった話。
😜
酸素は吸いたいけど、花粉は吸い込みたくない。そんな日々が続いてますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕は大変花粉がつらいです。
普段、僕は病気になっても、あまり薬を飲みません。風邪をひいても、薬は飲まずに、お風呂に入って暖かくして長時間寝る、という作戦で戦っています。できる限り、自然治癒力で頑張ろうとしています。
しかし、花粉症はアレルギー症状なので、自然治癒力では頑張れません。なので、花粉症に関しては、数年前から薬に頼ってます。
やはり、薬を使うとスッキリするんですよね(合法です)。一度手を出すと、もう薬のない生活には戻れません(合法です)。発症してから数年間は薬に頼らずにきましたが、今では薬がないと、特に夜が寝れなくて大変です。
薬の銘柄は特にこだわりはなくて、去年はアレグラを使っていましたが、今年はアレジオンにしてみました。違いは正直よくわからないです。
そのアレジオンですが、箱には「眠くなりにくい」と書かれています。テレビのCMでも、武井咲がそう言ってます。最近の薬では、この文言をよく目にします。
ただ、薬の箱には「一日一回、寝る前に飲むこと」とも書いてるんですよね。寝る前に「眠くなりにくい」薬を飲むのって、ちょっと抵抗がありませんか?
ここでいう「眠くなりにくい」は、「眠くなりやすい成分が入っていない」ということだと思います。普通の場合は、この2つの違いはあまり気になりませんが、寝る前に飲むという場面なら、少し意味が変わってくると思うんですよね。「眠くなりにくい」っていうのが、寝付けなくなるという意味にもとれるんじゃないかと。
ただでさえ、鼻がつまって息苦しく、睡眠が浅くなっているので、寝つきが悪くなる薬は困ります。寝る前に飲むんだったら、むしろ「眠くなりやすい」ほうが助かるんですけどね。24時間効いちゃうと困りますが。
一日一回なら、朝に飲んでもいいような気がしますが、「寝る前に飲みなさい」って書いていることから考えると、朝より寝る前に飲むほうが効果的なんだろうなぁ。ということで、「眠くなりにくい」という文言に少し抵抗感を抱きつつ、服用しています。