たしかに、遅くまでやる飲み会はつらい
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これを読みました。
二次会三次会と目についたお店で美味しいものをつまみながら飲み歩いて、22時頃に爽やかに解散。 「え〜もう帰っちゃうの〜?」みたいなめんどくさい発言は0。そんなのが最高だと思う。 (中略) でもなんか、友人にはそうじゃないタイプが多い。 22時ぐらいに抜けようものなら、「なんで?体調でも悪いの?」だの「まだいようよ〜」だの、なんというか本気で、「なんでこの時間に帰る必要があるのか本気で理解できていない」感がある。 終電を逃して飲むことに苦痛しか感じない
たしかに。めちゃくちゃわかる。ただ、僕の場合は、酒が飲めないというのもあるけど。
次の日が休みならまだいいんだけど、普通に朝から仕事だという場合はしんどい。遅くとも12時には寝たい。そして、その30分前には、家についていたいですね。とりあえず睡眠時間が何よりも大事なので、やるべきこと(風呂と歯みがき)だけやったら、さっさと寝てしまいます。
長い時間をかけてお酒を飲む人の中には、お酒やお酒を飲んでいる雰囲気が好きというパターンもあるけど、もっとシンプルに「みんなといるのがいい」と思っている場合もありますよね。というか、一人でいる時間がイヤ、という要素の方が強いかもしれない。家に帰っても一人で寂しいから、みんな一緒にいよう、っていう。
上の記事を書いている人は、「お茶入れて一息やらの時間も削りたくない」と言っているので、自分一人だけの時間を大切にしたいようです。「自分には不要な時間」ととらえているか「自分に必要な時間」ととらえているかによって、考え方は大きく違ってきそうです。
はてブでは、「自宅で友人を招いて飲めばいい」という意見もあるけど、そんなことをしたら、その友人は帰らない気がします。特に、「みんなといる」ために飲んでる人なら。終わるきっかけがなく、いつまでもいつまでも飲み会が続いてしまいます。そうなると、一人の時間とか言ってられなくなります。
まー、心配しなくても、年をとってきたら、自然と帰るのは早くなってくると思いますけどね。体がしんどくなるというのもあるし、家族のいる人が増えるというのもあるし。
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