いや、おっさんでも普通にフライドポテト頼むだろ
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これを読みました。
上司との飲みでフライドポテトを注文したら「いつまで学生気分なんだ」と怒られた 一体何がいけなかった？ | キャリコネニュース
２ちゃんねるからひっぱってきたネタで作った上の記事が、「働く人のキャリア形成のために」どう役に立ってるのかはわからないけど、とりあえず読みました。
上司と二人で飲みに行ったときに、「何でも頼んでいいぞ」って言われたのでフライドポテトを頼んだら、「いつまで学生気分なんだ」といわれ、刺身盛り合わせとか漬物を頼まされた、というお話。
いや、おっさんでも普通にフライドポテト頼むだろ。ちょくちょくつまめるし、むしろいい選択じゃないか。僕の中では、あったらとりあえず頼む料理の一つになってる。同じようにつまめる枝豆を頼むこともあるけど、フライドポテトも結構な割合で頼むけどなぁ。
確かに、二人だと量が多いというのはあるかもしれない。店によっては4人くらいで分ける前提で出てくることもあるから、ポテトだけでおなかいっぱいになってしまう可能性はある。それは、料理が来てからじゃないとわからないよね。事前にポテトの量を聞けばいいのかもしれないけど、そんなことをする人ってあまりいないし、聞いて答えられてもわからないかもしれないし。
フライドポテトが学生気分で、刺身が社会人気分ってのはよくわからない。しいていえば、フライドポテトの方が子どもっぽい気はするけど、社会人になったからって、卒業するもんでもないよなぁ。おっさんになってくると、フライドポテトの油がしんどくなるとか、フライドポテトをたくさん食べることができる胃袋じゃなってくるといった意味が、「いつまで学生気分なんだ」に込められているんだろうか。
ま、どういう状況にしろ、この記事を読む限りは、新人が悪いとは思えないな。
様々な意見に対してスレ主は、「学生気分が抜けていないのは反省すべき点」としているが、「ポテトの件は、納得していません」「飲み会は極力行かないようにしようと思います」と最後まで納得していなかった。
こうなるよね。こんなことをしておいて、「最近の若者は飲み会に来ない」とか言われてもね。
