今日も8時間睡眠
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お昼寝タイムが必要だったころ

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これを読みました。

テレビで小学校が舞台のドラマを見た4歳児が思わず絶句した事実がめっちゃ可愛い「厳しい世界だよね…」「この時間は死ぬまで必要」 - Togetter

小学校にはお昼寝タイムがない、という話です。

僕も昔会社で働いていたときは、昼に少し仮眠をしていました。ランチ後に椅子に座って目を閉じていただけですが、これがあるのとないのとでは夕方以降のパフォーマンスがぜんぜん違っていました。30分くらいの時間だったのであまり寝れていたわけではないですが、時々、数分間、完全に落ちていたこともありました。

ところが、今の生活では、ランチ後に眠くなることはほとんどありません。家にいることが多く、いつだって昼寝ができる状況ですが、昼寝をすることはありません。

この違いは、単純に、夜の睡眠時間の長さによるものです。

僕は睡眠時間が長くないと生きていけないタイプなのですが、昔会社で働いていたときは、5~6時間くらいしか寝れていませんでした。頑張れば7時間くらいは寝れていたのですが、そうすると、家に帰ってからほぼ何もせずにただ寝るだけになってしまうんですよね。なんとなく、それはイヤだなと思っていました。かといって、別に起きている時間に生産的なことをするわけではないんですけど。

今は、8時間は寝れています。もっと長く寝ていることもあります。長く寝る場合は布団に入るのが早くなるパターンで、起きる時間は毎日だいたい同じ。というか、目覚ましアラームよりも早く目覚めることもあるくらいです。夜にちゃんと寝ている今は、ランチ後も夕方も眠くなることはほとんどありません。

こうした経験から、社会人になって以降でお昼寝タイムが必要かどうかは、夜の睡眠時間の長さに依存して決まるんじゃないかな、と思っています。単純に、夜に寝れていないツケが日中に出ているだけじゃないかなぁ。

子どもの場合は日中も元気よく遊び回るので、1日の途中で休みがあったほうがいいのかもしれないけど、大人は日中にそんなにエネルギーを消費することはないはずです。なので、夜に回復できていれば、日中に休みをとる必要はない気がしています。

(888文字)