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ワンピースとドラゴンボールにおける、ストーリーの時間軸

ワンピースは、たくさん伏線をはることによって、既存読者を飽きさせなくしていて、むしろ話にのめりこめるようにしているけど、逆に新規参入を拒んでる、というような話をしました。

 ワンピースについていけなくなった | 今日も8時間睡眠

ワンピースはそもそも「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を探しに行く」旅というでっかい流れがあり、さらに細かい話があるんですよね。今はこの島、今はこの街、今はこのキャラクター、とフォーカスがうつりつつ、伏線によってそれぞれの話をつなげている、と。

で、昔読んでいたドラゴンボールは、どうだったっけ、とふと考えてみたんですよね。こちらも、そもそもは「ドラゴンボールを探しに行く」旅だったと思うんですよね。ところが、いつの間にかドラゴンボールは脇役みたいになってしまっていて、「あ、あいつ死んだの? じゃあドラゴンボールで生き返らせるか」みたいな扱いになってましたよね。途中から悟空は「もっと強い奴と戦いたい」しか言わなくなっていて、ドラゴンボール関係ないやん、みたいなことになってましたよね。

ドラゴンボールがいつ終わるべきだったか、というのはいろんな論争があると思うんですけど(個人的にはフリーザのとこだと思います)、パワーのインフレが起こせる限りドラゴンボールは続けることができたと思うんですよね。新しい敵が出てきて、次はその敵を倒す物語が始まる、と。そして、難しいとは思いますが、一応新規参入者が新ストーリーから入ることは可能だと思うんですよね。

一方、ワンピースは伏線が張り巡らされているんで、途中から読むとわからない部分が出てきてしまって、脱落しやすいんじゃないかな、と。

「ストーリーの時間軸」というのが関係しているんでしょうかね。

単行本数冊で大体完結するストーリーをつなげていくのか、単行本を何冊にもわたってまたがる複数のストーリーをまとめていくのか。図で描くと、一番近いのは、直列回路と並列回路ですかね。電池がストーリーだとして、そのつながりがまっすぐなのか、横なのか。この二つの漫画には、そういったストーリーの時間軸の違いがあるなぁと思います。

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