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「みんなが同じように困っている問題」は対象、「2つのグループが対立している問題」は対象外

はてな匿名ダイアリーで、こんな投稿がありました。

なんで、IQ高い天才と呼ばれている奴って、物理とか天文とか現実問題とかけ離れたところにばっかり行って、世界の紛争とか貧困とか、そういう皆が苦しんでいる深刻な問題を解決しようとは思わないんだろうか?

はてな匿名ダイアリーの元記事へのリンク

IQとは、知能指数のことですが、そもそも知能とはなんでしょう。ウィキペディアにはこう書かれています。

知能(ちのう、英: intelligence)は、論理的に考える、計画を立てる、問題解決する、抽象的に考える、考えを把握する、言語機能、学習機能などさまざまな知的活動を含む心の特性のことである。

知能 – Wikipedia

この定義やIQという言葉を使う普段の状況などから考えると、IQが高い人とは、「論理的に考えて答えを出す能力が高い人」と言えるでしょう。非論理的な要素が混じっている問題は、測定外です。

しかし、世の中には、「論理的にはその答えは正しいかもしれないけど、みんなが納得するとは限らない」という状況がたくさんあります。その多くは人の感情に関係するものです。例えば、強制的な富の移転を行えば貧困は一時的には解決するかもしれませんが、それだと裕福な人たちが怒ってしまいます。人の感情がからむ問題に答えを出しても、全員が納得することはなく、必ず誰かの我慢や不満が発生してしまいます。

論理的に考えて出てくる答えが基本的に1つであることを考慮すると、次のように言い換えることができます。

「みんなが同じように困っている問題」は対象
「2つのグループが対立している問題」は対象外

みんなが同じように困っている問題とは、今でいえば、環境問題、食糧問題、水問題、医療などですね。「わからなくて困っている」と解釈すれば、物理や天文も対象に入ってきます。しかし、宗教の相違からくる紛争などは、対象にはなりにくいです。論理的に出した答えで、対立している両者を同時におさめることはできないからです。

こう考えると、IQの高い人が科学の世界に行くというのは、解決すべき人が解決すべき問題を解いていると、僕は思います。

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