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日テレ土曜九時のドラマ枠で、一番好きなドラマ

日テレ土曜九時。この時間帯は、ドラマ枠である。

なぜかこの枠は、すごく攻めている。そんな印象を持っている。「怪物くん」や「妖怪人間ベム」の実写化がその例であり、そして、今回始まる「地獄先生ぬ~べ~」である。

かつてこの枠では、「家なき子」という伝説のドラマや、「金田一少年の事件簿」というシリーズ化されたドラマ、「ごくせん」「女王の教室」「野ブタ。をプロデュース」などのヒットドラマが生み出されている。ヒット作の中にも、アニメや小説の実写化、奇妙な設定のドラマが多い。他の局・時間帯とは、方向性が違う気がする。ダウンタウン松本が出ていた「伝説の教師」も確かこの枠だったよね。

そんな冒険色の強いこの枠で、一番好きだったドラマが、去年放送された「泣くな、はらちゃん」である。

ヒロインが描く漫画の主人公が、漫画の世界から出てきてヒロインと恋をする。そんな話なのだが、もうだいぶ意味が分からない。僕はこの設定を聞いて、おもしろいわけがないと思っていた。主演がTOKIOの長瀬智也と麻生久美子だから一話目を見たけど、違ってたらそもそも見てなかったと思う。

漫画の主人公はあることがきっかけで、漫画の世界から現実の世界へ飛び出してくる。主人公は漫画の中の世界しか見たことがないため、現実の世界のあらゆるものに驚き、興奮する。その素直な反応が、長瀬の印象とばっちりあっていて、全然白々しくない。普通の役者がやっていたら、こんな自然にはできないと思う。

ヒロインは漫画の作者であり、漫画の世界の創造主ということで、主人公はヒロインを神とあがめる。そして、恋をする。この気持ちのまっすぐさも、見てて気持ちがいい。

現実の世界へ飛び出した漫画の主人公は、現実の世界のルールがわからないので、いろんな誤解が生まれたりもする。その過程がアンジャッシュのコントを見ているようでおもしろい。その一方で、主人公が汚れのないまっすぐな気持ちを見てはその素直さに感動する。そして、「リリック」というドラマの内容とリンクした、TOKIOの主題歌もいい。

とてもいいドラマだった。ここ数年見たドラマの中で、ダントツでよかった。

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