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お小遣い制より、給料から一定額を家計に入れる形式の方がいい

これを読みました。

「お小遣い制度」という謎、という話 – めぐりめぐる。

ほんとこれ。お小遣い制はやめて、毎月給料から一定額を家計に入れる形式がいいと思います。僕のまわりでも、この方式を採用している人は多いです。

その理由の一つに、心理的な問題があります。お小遣い制だと、「お金を稼いでいるのは誰か」という認識が薄れ、稼いでいる側の立場が弱まってしまいます。昔は給料袋を使っていたのでそれほど問題はなかったのですが、現在、給料は口座に直接入ります。働いてるのに家計からお金をもらう形式だと、お金を稼いでいることに対する感謝の気持ちが消えていきやすくなります。小さな話に見えますが、心理的には大きな問題です。

それに、この方式だと、家計をうまくやりくりしようというインセンティブが働きやすいです。「残った分は自分の小遣いにしていい」というルールにしておけば、うまく買い物しようという気になりやすい。こっそり高い服を買ってるのを見ても、「自分にはほとんど小遣いをくれないのに」とはならず、「がんばって節約したご褒美だな」と思えるようになります。

また、働く側も、給料を増やそうというインセンティブが働きやすくなります。仕事をしても自分に入る小遣い、自分の楽しみが充実しないなら、やる気も起きません。

家計に入れる額は、定期的に見直すことになるでしょう。子供が大きくなったりすれば、必要費用も増えます。お金のことを見直すときには、家族の将来の話を自然とするようになるでしょう。お小遣い制だと「中学受験どうする?」「給料全額を家に入れてるんだから、家のこと(家計も家事も子どもも含めて)は全部任せる」となりがちですが、「家計に入れる額」という夫婦共通の興味の対象があれば、片方に丸投げしにくくなります。

家計に入れなかったお金は、長期的な視点で貯金や運用をする必要があります。この金額を家族に開示するかは人によりますが、僕のまわりでは開示していない人もわりといます。

途中でお金の管理を変えるのは難しいので、はじめのうちに決めておいた方がいいですね。なお、この知識が僕の役に立つことは無い模様です。

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