今日も8時間睡眠
888文字のブログです

LINE不信もわかるけど、拒絶する代償もわかっておくべきかなぁ

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これ読みました。

「別にLINEやってなくても困らないし」とかLINEやってない人が言うな

上の本文の趣旨は、「LINEやってないのは自由だけど、それで不自由しても文句言わないで」ってことだと思う。上の文章で挙げられてるような、大人数で日程調整するような場合、グループを作って会話したり、日程調整機能を使えばわりとすぐに日程が決まったりする。ただ、やっぱり例外が多いと、それに対応する手間はすごく増えてしまう。なので、「日程調整が不利になる」っていう不満をLINEやってない人が言うのって違う気がします。上の文章には同意します。

はてブコメントを見ると、LINEが嫌い、LINEに不信感があるなどの理由でLINEをやってない人たちが、脊髄反射で反応してるのが多いですね。上の文は、「LINEやれ」とまでは言ってないんだけど、普段から毛嫌いしてる人にはそう読めちゃうんだろうな。

僕も初めてLINEを使おうとしたとき、「電話帳のデータを全部アップしますか?」みたいな問いかけを見て、「え、何このアプリ、大丈夫なの?」っていう不信感しかわかなかったけどね。もちろん、全部アップはしてないけど、まわりではアップしてしまっている人もいるようで恐ろしい。今も、そんなに信頼はしてません。

「LINEは情弱が使うアプリだ」というコメントもあったけど、こんなにユーザー数が増えたら、情弱なユーザーも多く含まれるのは自然だと思う。

「日程調整サイトを使えばいい」っていう意見もいくつかあった。でも、その解決策って厳しい気がするんだよね。「なぜLINEでできるのにわざわざ別のツールを使わないといけないのか」っていう不満が、LINEを使ってる人から出てくるのは目に見えてる。よりメジャーで使いやすいツールならまだわかるけど、LINEよりマイナーだからなぁ。上の例では幹事の手間ですむけど、別ツール使うなら調整対象者全員の手間が増えてしまう。LINEを使ってない人にLINEを使わせるよりハードルが高いと思う。

乗っ取り事件もあったし不安な部分もあるけど、そんなに毛嫌いするようなアプリでもないと思うけどなぁ。

(888文字)