引きこもり体質でも外に出て体を疲れさせるのは大事
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これを読みました。
仕事辞めて引きこもってたら集中力なくなった(´・ω・`) : 2chコピペ保存道場
発端は、この書き込み。
仕事辞めて引きこもってたら集中力なくなって 2時間映画とか続けてみれなくなってきた
これに対して元ニートが、「ニートの初期症状だ」とコメント。
1ヶ月くらい集中力の欠如、倦怠感、思考能力の低下を実感します
そして、さらに中期症状としては、「満たされたい」と「満たされない」を繰り返して時間を浪費するようになる、と。
常に欲求不満となり充実感を欲して娯楽に逃避しますが 集中力は欠如したままなので30分~1時間くらいで飽きて投げます(´・ω・`) そして小一時間もしないうちに直ぐにまた満たされない感覚が襲ってきて続きを始めます(´・ω・`) これを一日中、毎日繰り返すようになります。
後期では、危機感を抱くものの、行動できるほどの体力も精神力も残っていない、と。
このままではいけない、という漠然とした危機感がふわふわと湧き上がるようになって この生活を変えよう、変えようという考えを抱くようになっていきました。 変えようと思うだけで行動はできません
僕も一時期無職でしたが、上の流れを見てみると、僕は初期症状すら出ずに就職できたような気がします。後期症状として出てくるであろう危機感なんてものはなく、就職する前は「まだあわてるような時間じゃない」と思ってたし、むしろ「今のお前に足りないものがある。危機感だ」と言われてもおかしくない感じだったと思います。集中力・思考力の低下はあったかもしれないけど、そんなにひどくなかった気がします。数学のページが作れたくらいだし。そもそも、ブログの更新ができていたくらいだし。
体を動かさないと疲れない、だから夜眠くならない、気づいたら不規則な生活になる、っていう流れはあるでしょうね。僕は積極的に家から出るようにしてた(近所を徘徊する距離だけど)し、ボルダリングとか水泳とかもしてたし、職業訓練学校にも行ってたので、上のようなニートスパイラルには入らなかったのかもしれないです。引きこもり体質でも、外に出て体を疲れさせるというのは大事です。
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