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会議中の会議室に間違って入ってしまったときの気まずさは異常

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タイトルのままですけど、会議中の会議室に間違って入ってしまったときの、あの気まずさは異常ですよね。あれは何なんでしょうか。会議室にいる、話をしてた人、話を聞いてた人、中には聞いてなかった人もいるかもしれないけど、その全員の視線が僕に集まってしまう。そして、僕は謝って、そっと扉を閉めて、退散する。

僕が部屋を間違ってしまった場合は、自分が悪いので気まずいのは仕方ないです。よくあるのは、自分が出る会議の場所が変更になったのに、その知らせに気づいてなかった場合ですね。気づかずに、もしくは、変更のことを忘れて、変更前の会議室に入ってしまったら、それは気まずくもなります。また、他にも、時間を間違えたり、単純に部屋を勘違いしていたりして、間違って入ってしまうことはあります。

でも、前の会議が長引いてる場合は、ちょっと事情が違うんじゃないかなと思うんですよね。時間通りに会議室に行くじゃないですか。で、部屋の中からかすかに話し声が聞こえてくるわけじゃないですか。で、「やべぇ、もう始まってるのかな。時間ぴったりスタートなんだな」って思うじゃないですか。で、ノックして勢いよく入っちゃうじゃないですか。そうしたら、あの気まずい視線攻撃ですよ。つらい。

前の会議が長引いてる場合は、こっちはそんなに悪くないはずなんだけどなぁ。むしろ、時間通りに終わってないほうが悪いんじゃないかと思うんですよね。だけど、「なんで会議している途中なのに入ってきてんの」とか「はいはい、出ていけばいいんでしょ」みたいな態度をとられちゃうことが多い気がするんですよね。

会議室の扉を開けっ放しにできる場合は、会議が始まるまでは開けておくのがいいと思います。そうすると、ちょっと遅れてきた人たちにも、「まだ会議は始まってないよ」と会議室の状況を伝えることができます。ただ、僕が最近出ている会議は、扉を開けっ放しにできない部屋で行ってることが多いんですよね。それに、部屋の中が、外からは全く分からない。部屋の中が丸見えなのも使いづらいですが、全く見えないのも使いづらいです。

それにしても、あの気まずさは、耐え難いです。

(888文字)