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「軽食を用意しております」の夜セミナーでは晩御飯はどうしたらいいんだろう

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東京では、毎日いろんなところでセミナー的なイベントが開催されています。僕も興味があるものがあれば参加しています。無料なのにためになるのもあり、素晴らしいです。ただ、無料で参加できる代わりに、個人情報を渡すことになるケースは多いですけどね(参考:英語講座で「現在無職中」のカッコいい言い方を学んできた)。

たまに、無料orかなり安い参加費なのに、軽食が用意されている場合もあります。懇親会が催される場合などですね。全然お金を払ってないのにもうしわけないなーという感じもするのですが、その一方で、ご飯をどうしようかという問題も出てくるんですよね。

以前、夜に開催されたイベントで、軽食が用意されていたケースがありました。仕事終わりに来る人もいるし、遅い時間に何も食べないままなのは申し訳ないってことで、配慮してもらったのだと思います。無料のイベントだったので、こんなにサービスしてもらって大変ありがたいんですが、さて、この日の晩御飯はどうしようか。

軽食というと、だいたいサンドイッチとかスナック菓子とかチョコレート的なものが用意されていることが多いです。これを満足するまで食べるのって、相当な量が必要になってくるし、そもそもそんなことをしていたらそのイベントに行く意味って何なんだろう、となってしまいます。趣旨が変わってきてしまいます。

かといって、先に何か食べてから行くというのも、貧乏性な僕にはなかなかできません。「ひょっとしたらおいしい何かが出てくるかも」などと思ってしまうんですよね。

では、イベント後に食べるか、というのと、これも悩ましい。イベントが終わればかなり遅い時間なので、そこから晩御飯を食べるのには抵抗があります。晩御飯を食べたら、すぐに寝る時間になってしまいます。といいつつ、だいたいこの選択をとってしまうんですけれども。

はじめから「食事は出ません」となっていれば、頑張ってイベント前に食べるか、もし無理なら「空腹に耐えて頑張ろう」と事前に意気込むんですけどね。実際には、ありがたいことに食べ物を用意してくれるケースが多いので、晩御飯問題を考えることも多くなります。

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