トイレでたまにちょっと動かないといけない刑
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これを読みました。
トイレの個室に入ってるのに、電気を消されちゃう事件は、みんなも経験したことがあるんじゃないかなぁ。
最近の個室は、点灯・消灯が自動で制御されてることも多いので、消されたまま放置される、ということは減りました。しかし、あの灯り、スパンが短くないですかね。消えた途端にちょっと体を動かしたり手をあげたりするのって、めんどくさいというか、やや悲しみがあるというか。スクリーンセーバーがかかったときにちょっとマウスを動かす、みたいなのに似てますね。
人感センサー付の灯りがある個室に入って、このちょっとした動きをしないといけなくなったとき、もっといい制御方法はないんだろうか、と思ってしまいます。IoTの時代に、なぜこんなアナログな行動をとらないといけないんでしょう。
あれ、人の動きで判断するんじゃなくて、例えば、扉の開け閉め状態で判断するってできないんですかねぇ。閉めたら灯りがつく、開けたら灯りが消える。もしくは、カギをかけたら灯りがつく、というふうにしてもいいかもしれません。そっちの方が、確実になるんじゃないかなぁ。ただ、扉やカギと灯りを連動させるっていうのは、少し難しい気もしますが。
もしくは、扉の内側の上の方に電球をつけておいて、前に障害物がなければ点灯する、みたいなのはどうでしょうかね。扉が開いていたら、内側の壁が目の前に来るので灯りはつかないし、扉が閉まれば、扉の前には障害物がなくなるので、点灯する、という。これなら、扉と灯りを連動させるハードルは少し低くなるんじゃないかな。
と、ここまで書いておいてなんですが、トイレ掃除の問題がありますね。トイレ掃除をする人は、扉を開けっぱなしにして掃除をします。扉を閉めると、動けるスペースが減りますからね。このときにも灯りはついている必要があります。扉と連動させると少し難しくなりますね。では、掃除のときは、センサーをオフにして、常に灯りがつくようにしておけばいいでしょうね。
もしくは、体温感知ですかね。高そうですけど。
どの選択肢も厳しそうですね。灯りが消えるたびにちょっと動いたほうが手っ取り早そうです。