IPPONグランプリ:磯野貴理子→磯野貴理→磯野貴理子
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先日(2017年12月2日)のIPPONグランプリ。前回も書きましたが、今回も個人的に好きだった回答を挙げていきます。ネタバレありです。
お題:「大不幸中の小幸い」なことを言って下さい
自由度が高いですが、幸いの小ささがポイントですよね。
ジュニア:不倫現場を撮られたが、APAのポイントがたまった
ゲストいじりのネタがよかったです。
次。
お題:「アメトーーク!」で出演者が集まらなかったテーマ「〇〇芸人」とは?
個人的には、「不倫芸人」みたいな、「そのテーマで出てくるのはリスクが高すぎる」っていうものが答えになるのかと思っていたのですが。
ジュニア:放送大学大好き芸人 中岡:行けたら行く芸人 若林:ゴリゴリの男尊女卑芸人
いろいろ攻め方がありました。
次。
お題:大物演出家が言いそうな訳の分からない事を言ってください
これも範囲が広いですが、次の回答が個人的には好きでした。
中岡:京都のお野菜のように
一般回答の、「何が悪いのかわからない」っていう攻め方もいいですね。
一般:このままだと本番しか上手くいかないよ
次。
お題:余計なことを思い出して下さい
サドンデス用のお題で、次の回答が素晴らしかったです。
若林:磯野貴理子→磯野貴理→磯野貴理子
この日一番好きです。
次。
お題:「邪道極まりないヒーローの勝ち方」どんなの?
これは、一般回答のゲスさが素晴らしかったですね。
一般:良い子がグッズを買えば買うほどパワーが上がるんだ!
次。
お題:「〇oー〇〇〇!」文字を埋めてください
穴が開きまくってますが、すぐにこれが出てくるのがすごい。
堀内:ギョーザ2個!
あと、若林はこうするほかないよな、っていう感じはします。
若林:トゥーーーース!
アンタッチャブル柴田は、あまり成績はよくなかったですが、一番存在感がありました。隙間時間でのコメントとか。中川家礼二は、序盤、お題の回答にまじめさが乗っかり過ぎていた気がします。ホリケンほどまではいかなくても、もっと意外感のある答えがあったほうがいいと思いました。もう一人の初登場、カミナリの石田は、後半に調子が出てきていたので、次回以降もっといい成績になるかもしれないですね。
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