今日も8時間睡眠
888文字のブログです

例えば、出世するほど労働時間が短くなるのは、どうだろうか

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これは完全なる妄想なんだけれども。

出世すると給料が上がって行くのが普通だと思うんだけど(出世しても上がらないパターンもあるけど涙)、そうじゃなくて、給料は変わらなくて労働時間が減っていくという方式はとれないものだろうか。

入社してすぐは週の労働時間は40時間だけど、仕事がはやい人、同じ時間でたくさんできる人は、同じ給料のまま労働時間を減らしていく、みたいな。出世するほど、労働時間が短くてもOKっていう。

週に40時間であれば、普通は平日毎日8時間働かなくてはいけない。でも、例えば、週に35時間でOKとなれば、週に4日間は8-9時間働いて残り3日は休みでもいいし、週に4日間は8時間働いて残り1日は半日働いて2日休みでもいいし、平日毎日7時間働くでもいい、みたいにする。

さらに出世して、週に30時間でOKとなれば、週に4日間は7-8時間働いて残り3日は休みでもいいし、平日毎日6時間働くでもいい、みたいにする。

さらにさらに出世して、週に25時間でOKとなれば、週に3日は8-9時間働いて残り4日は休みにしてもいいし、週に4日を6-7時間働いて残り3日は休みでもいいし、平日毎日5時間働くでもいい、みたいにする。

時給ではないけど、実質的な時給は上がっているので、もし残業があるならその代金も上がって行く。

給料が払えないなら、せめて休みたい。休みが増えてほしい。増えた休みで、遊ぶもよし、勉強するもよし、別の仕事をするもよし。空いた時間をどう使おうが自由。ゴリゴリ働いたまま、給料だけが増えていくだけでは、生きていくのもしんどいと思うんですよね。

まー、実際には、仕事ができる人にバンバン仕事を振ってやってもらう方が会社としてはオトクなので、なかなかこうした形態にはなりにくいのかもしれないんですけどね。でも、こういう形態だったら、ワークライフバランスは勝手に改善していくし、会社から見ても給与という目に見えた形でのコストは増えないし、いいんじゃないかと思うんですよね。

というか、ただ単に、僕が休みたいだけなんですけどね。そして、こういう妄想をしながら、今日も仕事をするのであった。

(888文字)