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アマゾンのレビューから考える、「どこまでが買い物か」問題

毎月1日に配信されているShimoQuiRadioの2019年10月分の放送の最後の方でアマゾンのレビューについて取り上げられていました。配送のことや商品の状態のこととかをレビューに書かないでほしいという意見だったのですが、同じような意見を僕自身もアマゾンの不正レビューの質が上がった(?)らという記事の後半で書いていました。

この問題について改めて考えてみましたが、これは「どこまでを買い物と考えているか」の違いが表れているのではないか、と思いました。

「配送のこととかを書かないでほしい」というのは、買い物を「お金と交換して商品を手に入れること」と考えていて、その商品そのものを買い物の対象としているのでしょう。一方、レビューに配送のことも書いてしまう人は、商品が手に届くプロセスも含めて買い物と考えているのかもしれません。つまり、配送や商品の状態についても、アマゾン側が責任を持つべきで、アマゾンでの購入体験に対するレビューには含めるべき、と考えているのではないか、と思いました。

まぁそんなことは考えずに、もっと短絡的な発想でレビューに書き込んでるのかもしれません。「ピンポンが鳴ってすぐに出たのに不在票を入れられた! ムカつく! この不満をぶつけるところは、レビューしかない!」みたいな流れで。

でも、お店での一般的な買い物では、試着をして「お似合いですよ」とか言われて気分がよくなったり、納車までワクワクして待ったりというように、「商品とお金の交換」以外の部分も買い物体験に含まれると考えるのは自然です。そういう意味では、レビューに配送のことを書いてしまうのもわからなくはないです。

他の例でいうと、食べログに料理の情報だけあればいいかというと、それだと足りないと思うんですよね。店の雰囲気や店員の態度なども外食体験には入ってると思うので。これに合わせれば、アマゾンのレビューについても、どこまでを買い物と考えるか、どこまでをアマゾンの責務だと考えるかによって、書く対象が違ってくるのでしょう。

ただ、そうはいっても、商品のこととそれ以外は、書く場所を分けてほしいですけどね。

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